概要
BIMcloud21の新機能をご紹介します。
違うリビジョンのプロジェクトも管理出来るようになりました
BIMcloud20までは、BIMcloudとARCHICADのリビジョンが一致している必要がありましたが、BIMcloud21からはプロジェクトごとにリビジョンを管理できるようになりました。
また、バージョン20 6000番以上とバージョン19 9000以上のプロジェクトについても、BIMcloud Server21で管理できるようになります。
バージョン20 5000番以下とバージョン19 8000番以下のプロジェクトは、今まで通り対応するBIMcloud Serverをインストールしていただければ、管理が可能です。
※BIMcloud ManagerとBIMcloud Serverの役割については、こちらをご参照ください。
BIMcloudバックアップ
BIMcloud Managerのメニューから、BIMcloud全体のバックアップがとれるようになりました。
復旧時も、そのファイルを指定するだけで、簡単にその時点に戻す事ができます。
(プロジェクトごとのロールバックは、今まで通り、BIMcloud Manager Webコンソールのプロジェクトから行います。)
送受信リマインダー
一定時間、送受信を行っていないとき、送受信を促すリマインダーを表示されます。
ホットリンクモジュールの更新
今までホットリンクマネージャーで行っていたホットリンクモジュールの更新が、平面図からホットリンクモジュールを右クリックしたところのメニューから行えるようになりました。
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