概要
既存のBIMcloud20をBIMcloud21にアップデートするには、BIMcloud Manager20とBIMcloud Server20とでBIMcloud21のインストーラを実行します。
※アップデートする前に、すべてのARCHICADで送受信をお願いします。
※BIMcloud ManagerとBIMcloud Serverの役割については、こちらをご参照ください。
BIMcloud21のインストーラ
下記サイトでBIMcloud21のインストーラをダウンロードすることが出来ます。
http://www.graphisoft.com/downloads/archicad/install/BC21/JPN
BIMcloud Managerのアップデート
BIMcloud Managerのサーバーにリモートデスクトップ接続で入り、BIMcloud21のインストーラを実行します。
インストールウィザードを進め、アップデートを完了させてください。
BIMcloud Server21の追加
BIMcloud Server 20をインストールするサーバーにリモートデスクトップ接続で入り、BIMcloud21のインストーラを実行します。
インストールメニューにて、「BIMcloud Server 21 インストール」を選択すると、BIMcloud Server21がインストールされます。
BIMcloud Server20を21へアップデート
BIMcloud Server 20がインストールされているサーバーにリモートデスクトップ接続で入り、BIMcloud21のインストーラを実行します。
インストールメニューにて、「BIMcloud Serverを20から21にアップデート」を選択すると、BIMcloud Server21へアップデートされます。
※BIMcloud Server 21では、バージョン19 8000番台以下と、バージョン20 5000番台以下のプロジェクトは管理出来ませんので、ご注意ください。
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