BIMサーバーやBIMcloudに接続するとき、Archicadのバージョンが合わないときがあるかと思います。
その時は、Archicadプログラム(ホットフィックス)をインストールする前に、既にインストールされているArchicadをファイルコピーしておく事で、以前のバージョンを残し対応する事が出来ます。
[手順]
- インストールされた[ARCHICAD xx]のフォルダを同じフォルダ内にコピーする(xxは、バージョン番号)
- もとの[ARCHICAD xx]フォルダを、[ARCHICAD xx rrrr]に変更する(rrrrは、インストールされているARCHICADの製造番号)
- コピーしたフォルダ名を、[ ARCHICAD xx nnnn ]に変更する(nnnnは、次にインストールするホットフィックスの製造番号)
- Hotfix[ARCHICAD xx nnnn]を、ホットフィックスでアップデートする
※製造番号は、ARCHICADの[ ヘルプ 」>[ ライセンス情報 ]から確認する事ができます。
※ホットフィックスは、ARCHICADの[ ヘルプ] >[ 更新を確認 ]からダウンロードすることができます。
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