ワークステーションライセンスをお使いの方で、そのライセンスを別のPCで使用したい場合、現在のPCからライセンスの返却が必要です。
※ライセンスの返却にはインターネット接続が必要になります。
Windowsをご利用の場合
- “Solibri Model Checker v9.x.exe”が保存されているフォルダを開きます。xにはご利用中のバージョンの数字がが入ります。(通常インストールの場合は: C:¥Program Files¥Solibri¥SMCv9.x)
- “Solibri Model Checker v9.x.exe”をSHIFTキーを押しながら、右クリックでメニューから”パスのコピー”を選択します。
3.windowsメニューを展開し「cmd」とタイプしてリターンを実行し、コマンドプロンプトを起動します。
コマンドプロンプトの画面にコピーされたパスを(CTRL+V)で貼り付けます。
さらに”-returnLicense”を追加し、ENTERを押しますとSolibri Model Checkerが起動します。
例:C:¥Program Files¥Solibri¥SMCv9.7¥Solibri Model Checker v9.7.exe” -returnLicense
”-returnLicense”の前にスペースが入りますのでご注意下さい!
4.[ファイル]→[ヘルプ]を選択し、[ライセンスの返却]をクリックすると、ライセンスの返却が実行されます。5.[ファイル]→[環境設定]を選択し、[基本設定]のダイアログを開き「登録内容を記憶」にチェックが入っている場合は、外して下さい。
6.Solibri Model Checkerを終了して、ライセンスの返却が完了です。
Macをご利用の場合
- ターミナルを開きます (terminal.app)
- Solibriのアプリケーションのディレクトリに移動します。
例:cd /Applications/Solibri\ Model\ Checker\ v9.x
※xにはご利用中のバージョンの数字がが入ります。 - 次のコマンドを入力し、ENTERを押してSolibri Model Checkerが起動します。
Open Solibri\ Model\ Checker\ v9.x.app --args -returnLicense
※xにはご利用中のバージョンの数字がが入ります。
”args”の前にはハイフンが2つあります(- -args)
例:Open Solibri\ Model\ Checker\ v9.7.app --args -returnLicense
- [ファイル]→[ヘルプ]を選択し、[ライセンスの返却]をクリックすると、ライセンスの返却が実行されます。
- [ファイル]→[環境設定]を選択し、[基本設定]のダイアログを開き「登録内容を記憶」にチェックが入っている場合は、外して下さい。
- Solibri Model Checkerを終了して、ライセンスの返却が完了です。
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