・断面形状で作成した腰壁の目地を、 展開図で表示したい。
<材質を断面形状マネージャから設定する>
「断面形状マネージャ」→「構成要素-選択内容」→「材質上書き」にチェックして、材質を選択します。
<材質を壁の設定から設定する>
断面形状の腰壁に「壁の設定」→「モデル」→「材質上書き:」で材質を設定します。
*このとき、ベクトルハッチングが設定されている材質を選択します。
(設定されていない材質は、「材質設定」→「ベクトルハッチング」から設定してください。)
<展開図で表示する>
「展開図の設定」→「モデル表示」→「投影要素」→『ベクトル3Dハッチング』にチェックする。(添付画像あり)
「展開図の設定」→「モデル表示」→「投影要素」→『ビューを遮る壁を排除』のチェックを外す。
3Dウィンドウで基点を変更したい要素を選択し「ドキュメント」⇒「レンダリング」⇒「3Dテクスチャを調整」⇒『原点を設定』・『方向を設定』で3Dベクトルハッチングの調整が可能です。展開図では調整はできません。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。