ARCHICADの要素プロパティの値をエクスポートするには、一覧表にエクスポートしたい要素プロパティを追加してからエクスポートを行います。一覧表のフィールドには少なくとも1つ以上の「プロパティ」を追加するとエクスポートができます。
手順
- 一覧表を開きます。
- 「一覧表設定」クリックし、設定を開きます。
- 「フィールドを追加」をクリックして、エクスポートしたい要素プロパティを
- 例えば、[プロパティ]>[施工情報]>「工事区分」を選択し「OK」を押して、要素プロパティを一覧表に追加します。
要素プロパティを追加できたら、メニューの下記より要素プロパティ値をエクスポートします
[ファイル]>[相互運用性]>[要素プロパティ]>[一覧表からプロパティ値をエクスポート]
エクセル形式(*.xlsx)を選択して保存します。
エクセルで編集したデータをARCHICADにインポートするには、
[ファイル]>[相互運用性]>[要素プロパティ]>[要素にプロパティ値をインポート]
編集したエクセルファイルを選択してください。
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