図面上の表現で、柱の表現で耐火被覆を破線、躯の体柱を実線で表現したい場合、1つの断面形状で「躯体と断熱材」とを作成した場合、表現ができないので、躯体の柱と、断熱材の柱を別の柱で入力します。
柱を2パターン作成し、レイアウト上でビューを重ねて表現します。
手順
1、躯体の柱を作成
2、断面形状で耐火被覆を作成
3、平面で、作成した断面形状を配置
4、立面でそれぞれ躯体柱(実線)と耐火被覆(破線)のビューを作成(表現の上書きを設定)
5、レイアウトで重ねて表示
(レイアウトでの図面枠を削除する場合は図面の設定から「タイトルなし」にしてください。)
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。