<ArchiCAD20>
モルフを高度斜線に合わせて作成し、ソリッド編集します。
ソリッド編集で斜めに切り取った部分も躯体がはいると思いますので、先に躯体を入れた状態からソリッド編集をします。
1,まず、立面図に高度斜線を線ツールで作図し、角度を確認します。
また、斜めになる部分の壁の高さも確認します。(添付1)
2,平面図を開き、壁の設定に、立面図で確認した壁の高さと角度を入力し、斜め壁を作図します(添付2)
3,立面図に戻り、切り取りたい部分のモルフを「図形作図法:ポリゴン」より作成します。(以降は添付の動画をご覧ください。)
4,3Dウインドウを開き③で作成したモルフをクリックして選択し、再度、面をクリックしてペットパレットを開きます。
アイコンの押し出しを選択して、マウスで切り取りたい部分の躯体を覆うようにモルフを押し出します。
5,メニューバーの編集>ソリッド編集よりソリッド編集を行います。(今回の場合は「上方向へ減算」)
6,モルフを再度選択し、右クリック>レイヤー>レイヤーを隠す
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