<Archicad 26>
目的
断面形状マネージャの開口参照についてです
手順
開口参照とは断面形状の壁に窓/ドアを配置したときの位置と方向を変更する設定です。
チェックをを入れると開口部の基準線が表示されます。
▼例えば、下のような傾斜のある断面形状壁で、基準の線(赤線)が下の位置になっています。
▼その場合は下のように垂直方向に窓がはいります。
▼今度は開口参照線を壁に沿わせて下のように変更します。
▼断面形状壁の傾斜に沿って窓が入るようになります。断面形状に合わせて開口配置をおこなってください。
参考
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