本日より、Autodeskのユーザーは、建設業界向けの最先端のBIM品質保証ソフトウェアであるSolibri Officeとのシームレスな統合の恩恵を受けることができます。
SolibriとAutodesk BIM 360の直接統合により、ユーザーはBIMモデルの品質を検証するための効率的で信頼性の高いワークフローを作成し、変更、案件(課題)、リソースを関係者と容易に共有することができます。
ユーザーは、BIM 360に保存されているIFCファイルをSolibri内から直接開くことができ、複数のローカルファイルをダウンロードして管理する必要がなくなります。コラボレーションは、お客様の業務に不可欠な要素です。プロジェクトごとに何百ものBIMモデルが作成されるため、1つのソースからすべてのリソースを管理できることは、プロジェクトを成功させるために非常に重要です。
"SolibriのBIM 360/ACCコネクターにより、Skanska NorwayはBIMファイルのストレージを一つにまとめることができるようになりました。プロジェクトのすべての関係者とのBIMモデルをめぐる協力関係において、時間を節約し、より効率的にするのに役立つでしょう。" – Øivind Pettersen氏, プロジェクトマネージャー, Digital construction site Skanska Norway.
Solibriの使命は、業界内のBIM標準の品質を高めることです。Autodesk BIM 360との統合は、オーサリングソフトウェアに関係なく、BIMの品質に対するSolibriのコミットメントを示すものです。
SolibriとAutodesk BIM 360を接続して、BIM品質のワークフローを効率化する方法をご紹介します。
SolibriとAutodeskBIM360の連携については、ヘルプセンターのこちらの記事で詳しく解説しています。(英文)
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