<Archicad 26>
目的
梁断面形状で破風や鼻隠しなどを作成し、配置した後に角度を変更したいときの方法についてです。
3Dでペットパレット機能を使用して軸回転ができますが、ほかの要素と傾斜を合わせるのが難しいときがありますよね。そんなときは梁を回転させるための断面線を作成してみてください。
手順
▼下図のように梁回転用の断面線を配置します。
結果
▼断面図でも軸回転が使用できますので、簡単に移動や面合わせをおこなうことができます。
回転したあとは不要であれば、断面線は削除してください。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。