<Archicad 26>
目的
フォトマッチング機能を使用したときに、写真画像のゆがみなどから、水平線の位置等がずれてしまいます。フォトマッチングでカメラがある程度の位置で作成できた後は、目視で微調整を行う必要があります。
その際に消失点やアイレベルのガイドとなりやすい要素を配置しておくと目安にしやすくなります。
手順
例えば、下のようにフォトマッチングでガイドをとったところに目安となる壁を作成し、
フォトマッチングで作成されたカメラからF5で3Dビューに移り、壁をワイヤーフレームに切り替えて、画像写真の位置とラインを重ね合わせるように目視調整をしてください。
▼ヘルプセンター関連ガイド
Archicad 26 ヘルプ フォトマッチング (graphisoft.com)
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