<Archicad 27>
目的
ソリッド編集の加算についてです。
加算をすることで、ターゲットの形状にオペレータの形状を追加することができます。
ソリッド操作の種類 Archicad 27 ヘルプ (graphisoft.com)
例えばこのような形状の屋根と梁があります。
３Dでは包絡していますが、平面図では境界の線がでてしまったままです。こちらの要素同士の境界線を加算で非表示にしていきます。
手順
▼屋根をターゲット、梁をオペレータ、加算で実行します
▼加算後はオペレータ梁のレイヤーを非表示にします。
※梁は非表示になっているだけなので移動するときは梁も一緒に移動してください
結果
▼屋根に梁が追加され、境界線を非表示にすることができました。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。