クラウドライセンス※で起動するタイプの体験版を使用していた場合、その後、製品版のArchicadを起動できなかったり、ライセンスマネージャーツールでソフトウェアプロテクションキーが使えないというトラブルが起こった場合。
※2023年12月以降の体験版にクラウドライセンスが採用されています。
ライセンスのダウンロード作業が不要でGraphisoft IDでサインインするだけで使えるタイプのライセンスです。
原因:
Archicad起動時やライセンスマネージャーツールで、体験版用に作成したGraphisoft IDを使用してサインインをしている
解決策:
Graphisoft IDを別に作成してサインインを行います。
ただし、ソフトウェアプロテクションキーをダウンロードするためにサインインをするGraphisoft IDがカンパニーアカウントの管理者IDとなりますので、ご留意ください。
体験版で使用したGraphisoft IDでソフトウェアプロテクションキーを使いたい場合
体験版に使用しているGraphisoft IDのメールアドレスを別のメールアドレスへ変更します。
1. プロフィールページで「ログイン」の「編集」からメールアドレスの変更をします。
2. 変更が完了しましたら、体験版用に使用していたGraphisoft IDをソフトウェアライセンスのダウンロード用にご利用いただくことが可能です。
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