<Archicad 27>
現象
Cinewareレンダリングを実行すると「サポートされていない平行投影タイプ」のメッセージが表示される。
エラーメッセージ:
サポートされていないカメラ
サポートされていない平行投影タイプ
現在の3Dウィンドウに最適な表示をおこないます。
原因
3Dビューを平行投影にしているときに、カメラ位置が変形しているときなどに表示されます。
Cinewareエンジンで処理した平行投影3D表示に関する制限事項 Archicad 27 ヘルプ (graphisoft.com)
Archicadの下記の平行投影ビューは、Cinewareエンジンではサポートされていません。
•不等角投影
•カスタム平行投影(z軸が垂直でない、またはx-y軸が変形している場合)
解決方法
・「3Dウィンドウをアップデータ」のボタンを押して自動修正をかける
・平行投影のタイプを規定のものに変更する(平行投影の設定 Archicad 27 ヘルプ (graphisoft.com))
・別の角度に変更する
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