クラウドライセンスを使用する前に、カンパニーに属するグループに割り当てる必要があります。その後、グループメンバー(選択されたGraphisoft IDアカウント)がライセンスを確保し、関連製品を有効化できるようになります。ライセンスは同じグループ内の誰にでも使用することができます。このライセンス方法は「フローティング」と呼ばれます。
注:Archicadクラウドライセンスは、Graphisoft IDアカウントに割り当てられると、ネームドライセンスになります。ネームドライセンスの詳細については、こちらの記事をご覧ください:クラウドライセンスをGraphisoft IDアカウントに割り当てる方法
クラウドライセンスをフローティングとして使用するには、管理者または契約管理者が、以下の手順でそれをグループに割り当てることができます:
- ライセンスの下のクラウドライセンスを選択し、「グループ」で表示を選択します
- ‘割り当て先の変更’ をクリックし、グループのタブを選択します。
- 割り当てたいグループとライセンス数を選択します。
- 先ほど選択したグループにライセンスが割り当てられていることが確認できます。
ライセンスを'未割り当て'に設定したり、選択されたグループの割り当て先を変更することができます。
また、‘メンバーで表示'または‘グループで表示'フィルタから、‘ライセンスを取り消す'オプションを使用することもできます。
追加または新しいタイプのライセンスをグループに割り当てるには、‘新規割り当て’オプションを使用します。
グループの詳細を開き、'ライセンスの割り当て’オプションを選択することで、ライセンスをグループに割り当てることも可能です。
割り当てたい製品とライセンス数を選択します。
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