ARCHICAD21の手摺りツールで作成した手摺りは、一覧表で長さを確認できます。
今回はARCHICAD21 テンプレートのお気に入りに登録されているアルミ手摺りの長さを確認します。
「プロジェクト一覧:一覧表」で右クリック→「新規一覧表」を選択します。
名前を入力、「新規スキーム:要素」に設定し、[OK]
①「基準」から、要素タイプの値を「手摺り」に変更します。
②「フィールド」から、[フィールド追加]
③「手摺り」タブを開き、「基準線水平長さ」を追加します。
(「フィールド」の1番上に要素IDを追加しておくと、IDの異なる手摺りごとにリスト化できます。)
手摺りの長さをリスト化できました。
「一覧表設定」で「フィールド」に項目を追加すれば、
パネル数やその他のパーツの数量も一覧表で確認できます。
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