< ARCHICAD 21 >
参照パレットの表示方法
参照パレットは、下記のいずれかの方法で表示させます。
- [メニューバー:ウィンドウ]→[パレット]→[参照パレット]
- [ツールバー:参照]の右、[▼]
参照パレットのコマンド
①参照を表示/隠す
アイコンをクリックし、参照の表示/非表示の切り替えられます。
②参照を選択する
参照する図面を選択できます。
参照する図面が見つからない場合は、[参照を選択]からナビゲータを表示します。
③参照を現在に切り替える
現在の図面から、参照している図面に移動します。
④参照を移動/回転/デフォルト位置にリセット
[移動]または[回転]で参照の位置を調整できます。
[デフォルト位置にリセット]で、元の位置に戻すことができます。
⑤参照を再構築
参照している図面に変更があった場合に使用します。
⑥参照のカラー
参照の色と、色の強度を変更できます。
[▶]から要素ごとに表示/非表示を切り替えられます。
(表示要素の設定はARCHICADで作図した図面のみ有効です。)
⑦現在のカラー(表示のみ)
現在の図面の色と、色の強度を変更できます。
⑧参照を一時移動(表示のみ)
アイコンをクリックし、移動するポイントをクリックします。
マウスのカーソルを動かすと、参照をずらすことができます。
もう一度クリックすると、参照は元の位置に戻ります。
(参照を完全に移動させたい場合は、4の操作を行って下さい。)
⑨参照を上に表示(表示のみ)
アイコンをクリックし、参照と現在の図面の表示順序を切り替えられます。
⑩参照比較線を表示/隠す(表示のみ)
アイコンをクリックすると、作業ウィンドウの上下左右に[比較ハンドル]が表示されます。
[比較ハンドル:]をドラッグすると、ページをめくるように参照を確認できます。
⑪塗りつぶしおよびゾーンを透過表示(表示のみ)
現在の図面の塗りつぶしが邪魔で参照が見えない場合は、このアイコンを使用します。
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