保守サービスステータスを有効化しますと、30日間インターネット接続がない状態でBIMxの発行機能を使えます。30日の数日前より、「保守サービスの有効期限はあと○日で終了します」という警告が表示されます。
再度、インターネット接続のある環境でBIMxを起動するか、保守サービスステータスの有効化を行うことによりこの警告は表示されなくなります。
またARCHICADを利用するために必要なサービスへの接続がセキュリティやプロキシなどで阻害されていないことを確認してください。
接続が必要なサービスは以下のページにてご確認ください。
保守サービスステータスの有効化
インターネット接続が完全に不可能なコンピュータで保守サービスステータスを有効化をする場合の手順は以下をご確認下さい:
この作業を行うにはインターネット接続が可能なコンピュータが必要です。
1. インターネット接続ができないコンピュータでARCHICADで「ヘルプ>ライセンス情報>保守サービスステータスを有効化」をクリックします。
※ARCHICAD22~
2.「保守サービスの有効化に失敗しました」画面が表示されますので、「手動で有効化」をクリックします。
3. 「保守サービスステータスを手動で有効化」画面からURLをコピーします。
4. コピーしたURLをテキストファイル等に貼り付けして保存し、インターネット接続が可能なコンピュータに移動して開きます。(このURLをインターネット接続が可能なコンピュータに移動できればどんな方法でも問題ございません。)
5. Webブラウザ(Internet Explorer、Google chrome等)で4のURLにアクセスすると下記の画面が表示されます。「保守サービス有効化ファイルをダウンロード」をクリックして保守サービス有効ファイルをダウンロードし、インターネット接続できないコンピュータに移動します。
6. インターネット接続ができないコンピュータでARCHICADの「保守サービスステータスを手動で有効化」画面で「有効化ファイルを参照」をクリックし、5のファイルを選択の上、OKをクリックします。
7. 「検証に成功しました」画面が表示されますので、OKをクリックして完了です。
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