ARCHICADライセンスにトラブルが起きた場合の対処方法

ARCHICADのライセンスにトラブルが発生した場合、まずどのようなトラブルが発生しているのが現在の問題を正しく把握しましょう。それによって、正しい対応方法を見つけることができ、素早く対処することへつながります。

所有するライセンスの把握

最初に、現在使用されているARCHICADのライセンスを把握しましょう。それによって探す対応方法も変わってきます。

ライセンスのタイプを確認

商用版(ARCHICAD、ARCHICAD Solo)、教育版(アカデミック版、教員版、学生版)、体験版のどちらかのライセンスかを確認ください。また、ARCHICADはライセンスがない状態でも、デモモードとして起動させることが可能です。

ライセンスキーの種類を確認

商用版のライセンスは2つのライセンスキーの種類があります。どちらも同じくライセンスを扱うことができますが管理方法に違いがあります。

GRAPHISOFT IDは、ソフトウェアキーのダウンロード/アップロード、またハードウェアキーとの関連付けに使用します。VIPserviceサイトにサインインする場合にも使用します。

アプリケーションとログの確認(License Manager Tool、CodeMeterドライバ)

ARCHICADのライセンスを使用するには下記のアプリケーションが必要です。最新バージョンは下記よりダウンロードください。

また、CodeMeterのログを作成する方法は下記記事を確認ください。

その他の記事はライセンスタイプをご覧ください。

その他の記事はライセンスの管理をご覧ください。

その他の記事はGRAPHISOFT IDをご覧ください。

その他の記事はLicense Manager Toolをご覧ください。

その他の記事はCodeMeter/Wibuをご覧ください。