<ARCHICAD21>
ARCHICADメニュー[ファイル]>[外部参照]>[ホットリンクを配置]>[モジュール]>「ネストされたモジュールを無視」についての説明です。
ホストファイルにソースファイルをホットリンクする際、「ネストされたモジュールを無視」は、そのファイルにホットリンクしているファイルになります。
下記のように、ホスト(親)にソース(子)をホットリンクする際に、(孫)まで連れてくるかどうかです。
親 ホストファイル
ー子 ソースファイル
ー孫 ネストされたソースファイル
添付画像をご覧ください。
※例としてホストファイルを「プラン1」、ソースファイルを「プラン2」としています。
プラン2に (孫)を「ホットリンクを配置」したもの
プラン1に「ネストされたモジュールを無視」に チェックなし でプラン2を「ホットリンクを配置」したもの
プラン1に「ネストされたモジュールを無視」に チェックあり でプラン2を「ホットリンクを配置」したもの
PLNファイルや、MODファイルは「ネストされたモジュールを無視」が有効ですが、
IFCファイルはネストがない為、「ネストされたモジュールを無視」をしても無効(チェックあり・なしでも同じ)です。
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