Apple社は2018年9月24日にmacOS 10.14 Mojaveをリリースしました。
GRAPHISOFTはARCHICAD 21 および 22を更新しました。macOS 10.14のテストでは、ARCHICAD 21(7000)および22(4005)の今後のアップデートでいくつかの不具合を見つけ出し、修正を公開します。 まだ判明していないいくつかの非互換性があるかもしれません。修正されていない新しい問題の報告を受けた場合は、こちらに公開し、ARCHICAD 21(80xx)および22(50xx)の次のアップデートですべてを修正する予定です。それまでは、macOS 10.13にロールバックできるオプションを用意し、macOS 10.14に更新してください。
ARCHICAD各バージョンの互換性
サポートされているバージョン
- ARCHICAD 22:すべての言語バージョンでサポートされています(アップデート40xx以上)。
- ARCHICAD 22 Solo:すべての言語バージョンでサポートされています(アップデート40xx以降)。
- ARCHICAD 21:すべての言語バージョンでサポートされます(アップデート70xx以上)。
- ARCHICAD 21 Solo:すべての言語バージョンでサポートされます(アップデート70xx以上)。
サポートされていないバージョン(インストール可能ですが、予期しない不具合が発生する可能性があります)
- ARCHICAD 18-20
- ARCHICAD 18-20 Solo
互換性のないバージョン(インストールできません)
- 17以前のARCHICAD
- ARCHICAD 17 Soloおよびそれ以前のバージョン
既知の問題
ARCHICAD
ARCHICAD 21および22のアップデートで修正された互換性の問題(Helpcenter(英語)のリンクとなります):
既存の問題とOS固有の動作:
- ダークモードとの互換性
- 「ARCHICAD」がMac用に最適化されていない警告(MacOS 10.13以降)が表示される
- ARCHICADがハードウェアライセンスキーを見つけられない(macOS 10.13以降)
- 印刷に関する問題(macOS10.13以降)
BIMcloud、BIMサーバー
- BIMcloud BIMサーバー(macOS 10.13以降)の設定後にプライマリアドレスが見つかりません
- BIMサーバーをBIMcloudにアップグレードする際の警告(インスタンスを見つけられない/選択できません)(macOS 10.13より)
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。