ソフトウェアプロテクションキーの再発行後には、次の手順で使用開始します。
- ウィルスバスターなどのセキュリティソフトでの除外設定
- ダウンロードされている旧プロテクションキー情報の削除
- ソフトウェアプロテクションキーの割当て
- ソフトウェアプロテクションキーのダウンロード
ウィルスバスターなどのセキュリティソフトでの除外設定
ソフトウェアプロテクションキーファイルをセキュリティソフトで自動的に削除してしまう動作を防ぐために次の3つのフォルダをセキュリティソフトで除外設定してください。
C:\Program Files (x86)\CodeMeter
C:\Program Files\CodeMeter
C:\Program Files\Graphisoft\License Manager Tool
ダウンロードされているソフトウェアプロテクションキー情報の削除
新しいソフトウェアプロテクションキーをダウンロードする前に、必ず不要になった旧ソフトウェアプロテクションキー情報を削除します。
旧ソフトウェアプロテクションキー情報が無い方、新しいPCで使用される方は、次の「ソフトウェアプロテクションキーの割り当て」を行ってください。
ソフトウェアキーのアップロード/ダウンロードに失敗し、ライセンスマネージャーツールのダイアログに残っている不要な情報の削除は、下記のフォルダー内にある、該当するソフトウェアプロテクションキー番号を削除します。
手順
1.下記の場所の「CmAct」フォルダー内を参照し、パソコンに残っているソフトウェアプロテクションキーの番号と同じ番号のファイルを削除します。
[Windows]
C:\ProgramData\CodeMeter\CmAct
※ProgramDataフォルダーは隠しファイルのため、見当たらない場合は表示タブの隠しファイルにチェックを入れて表示させてください
[Mac]
Macintosh HD\ライブラリ\Application Support\Codemeter\CmAct
2.不要なソフトウェアプロテクションキーの削除が完了しましたら、パソコンを再起動します
ソフトウェアプロテクションキーの割当て
GRAPHISOFT IDの管理ページにログインします。
[ライセンスプール]ページにて、使用可能なメンバーを指定します。
※ご自身のユーザーでログインした際に使用可能なメンバーの選択ができない場合は、GRAPHISOFT IDの管理者の方に依頼ください。
ソフトウェアプロテクションキーのダウンロード
上記の2つが完了しましたらLicense Manager Toolを起動して、サインイン後に新しいソフトウェアプロテクションキーのダウンロードを行います。
上記の途中でエラー「キーのコンテンツにアクセスできません」と表示される場合は、下記の方法をお試しください
- ウィルス対策・ファイアーウォールの機能を一時的にOFFにして再度お試しください。
- CodeMeterサービスを再起動してください。
- CodeMeterドライバ、License Manager Toolをアンインストールし、再度インストールしてください。
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