<ARCHICAD22>
ARCHICAD22になり、属性マネージャーが新しくなりました。ARCHICAD21以前のバージョンの作業環境プロファイルをARCHICAD22の作業環境に適用した場合、[オプション]>[属性設定]に属性マネージャーが表示されない場合があります。
作業環境プロファイルを「デフォルトプロファイル」にしていただければ表示されますが、ショートカットやツールバーなどの表示も、ARCHICAD22のデフォルトの作業環境に戻ります。
以前の作業環境を使用しつつ、ARCHICAD22の属性マネージャーをメニューに追加する方法は下記です。
目的
ARCHICAD22のメニューに、[オプション]>[属性設定]に、属性マネージャーを追加する
手順
属性マネージャーのメニューは作業環境から追加します。
1.オプション>作業環境>メニュー
2.左を「テーマ別のすべてのコマンド」、右を「オプション_属性設定」に合わせます。
3.左のメニュー(テーマ別のすべてのコマンド)の「オプション」に属性マネージャーがありますので「選択内容を追加」をクリックします。
4.OKボタンで画面を閉じます。
5.ARCHICAD通常画面にて、属性マネージャーがオプション>属性設定に表示されるか確認ください。
メニューが追加されていることを確認できたら、プロファイルを保存します。
6.オプション>作業環境>作業環境を開きます。
7.左メニューのコマンドレイアウト>名前を付けて保存でコマンドレイアウトを保存します。
8.次にメニューの一番上、作業環境プロファイル>新規プロファイル にて、作成したコマンドレイアウトを選択してプロファイルを新規作成します。
これで、プロファイル選択で選べるようになりました。
(オプション>作業環境>プロファイルを適用)
結果
ARCHICADのメニュー オプション>属性設定
に「属性マネージャー:」が表示されます。
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