Library Part Maker(LPM)はARCHICADのアドオンであり、GDLベースのカスタムライブラリ部品の作成を簡素化および効率化します。 このアドオンは、ユーザーのデザイン自由度を維持しながら、データ駆動アプローチを使用しています。これは、あらゆるカスタムコンテンツをユーザーがバーチャルに作成できるようにするという、GRAPHISOFTのソフトウェア開発の焦点を強力に補助するものです。
注記: Library Part Makerは、VIPservice契約にご加入の方にのみ提供されます。
重要な注記
- Library Part Maker 22では、ARCHICAD 22アップデート2(製造番号4023以降)が必要です。
- Library Part Maker 22では、MEPライブラリをロードして十分に機能するMEP要素を作成できるようにする必要があります。(MEPライブラリがロードされていない場合、LPMテンプレートがMEPライブラリを不明なライブラリとレポートすることにご注意ください。)
- Library Part Maker 22を最高性能で使用するには、ARCHICAD 22ライブラリアップデート1が必要です。このアップデートは ARCHICAD 22 JPN でご利用いただけます。
- ご使用のコンピュータにARCHICAD 22がインストールされており、実行中ではないことを確認してからインストールしてください。
- LPMのインストールの際、管理者権限でログインしてください。
- ARCHICADを再起動します。
アンインストール方法
Windows:
使用中のコンピュータから、LPMアドオンコンポーネント全てを削除するにはWindowsコントロールパネルで[プログラムと機能]を選択してください。また、ARCHICADフォルダからUninstall.LPMサブフォルダのuninstallerを実行することもできます。
macOS :
ARCHICADフォルダからUninstall.LPMサブフォルダのuninstallerを実行します。 uninstallerが起動され、コンピュータからLPMの全てのコンポーネントが削除されます。
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