<ARCHICAD22>
ARCHICADからST-Bridge(*stb)でエクスポートするときの注意点をまとめました。
断面形状“名”
断面形状の名前の中に、断面寸法がないものは書き出せません。
×ダメな例×
・鉄骨柱-H形鋼、鋼管、角型鋼管
〇良い例〇
・鉄骨柱-H形鋼194*150*6*9、鋼管216x216x5、角型鋼管200X200X6
変換設定:判定文字列
断面形状名や文字列を設定しても、その形状や要素として書き出せない場合があります。
例えば、柱ツールで「鉄骨柱-リップ溝形鋼100*50*20*3.2」と作成しても、“柱”として変換できる文字列がないため、変換されません。
変換設定:文字列の追加
変換設定の左側にある“名称”の形状にのみ書き出しが可能です。
「鉄骨梁-I形鋼200*100*7*10」の柱の断面形状の場合
似た形状の[H形鋼判定文字列]に「I形鋼,I」と追加します。
※文字列を区切るときは『,(カンマ)』を入れます。
入力時は[鉛筆マーク]が表示されます。
画像、下段のように変換されます。
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