<ARCHICAD22>
目的
IFC変換時にエラーが表示された場合の、一般的な対象方法を記載します。
手順
エラー画面にて「レポートを開く」を選択します。
レポート画面にて表示されるIDをコピーします。
3D画面等で検索します。(Ctrl+F)
検索条件は下記です。
「要素タイプ=全てのタイプ」
「ARCHICAD IFC ID=レポート画面に表示されたIDを貼り付け」
結果
原因となった要素が選択されます。
エラーとなる原因は主に「体積が0の要素」「欠落した要素」ですので、
正しい状態に修正してください。
※複雑な構造で、3D画面でも選択された要素が見つけにくい場合は、
編集>「選択を平面に反映」(VIPアドオンツール)を選択すると、
その要素がズームアップした状態で平面図に表示されます。
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