<ARCHICAD22>
目的
ARCHICAD上で平面図をアイソメ図のように表現させる方法をご案内します。
手順
①平面図をDXF形式で保存します。
②「ファイル」メニュー>「相互運用性」>「結合」>①で保存したDXFファイルを選択して「開く」
③結合する内容:「モデルスペースを現在のビューに統合」にチェックをいれて「OK」
④「モデルスペースをGDLオブジェクトとしてインポート」にチェックをいれて「結合」
⑤任意の位置でクリック>インポートしたいレイヤを選択できるので、必要であれば設定変更して「OK」
⑥「表示メニュー」>「3D表示設定」>「3D投影の設定」で角度等を設定します。
⑦「表示メニュー」>「3D表示設定」>「平行投影」で3D表示にします。
⑧他のフロアも表示する場合は、上階に配置するもしくは配置高さを変えます。
⑨保存したい範囲を表示させて、任意の場所で右クリック>「3Dから新規3Dドキュメントを作成」を選択します。
⑩名前を入力して「作成」
結果
⑪3Dドキュメントが作成されました。
文字を入力する場合は「テキストツール」で入力してください。
必要に応じて表現の上書き等設定して「ビュー登録」>レイアウト図面に配置も可能です。
>>3Dドキュメントについて詳しくはこちら
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