<ARCHICAD22>
<Solibri>
目的
複数の3D-CADデータからIFC変換し、Solibriでモデルを統合すると、
位置がずれている場合があります。
今回は、実務でよく使用されている、各モデルにキューブを配置して位置を合わせる方法をご案内します。
各モデルで、原点キューブを配置して、Solibriで合わせる方法になります。
<注意点!>
・原点キューブを配置する際、分類、ID、レイヤー表現などを留意の上、配置していただく必要があります。
そちらで各ソフト上で0,0から同じ位置にはなれた箇所において、統合します。
各ソフト上にて設定していただく必要がございます。
手順
<例:ARCHICAD>
1、プロジェクト原点(0,0)から原点となるキューブを作成します
[平面図]
[立面図]
[立方体の設定]
・オブジェクトツールから作成します。
分類とID、レイヤーを設定します。
確認:Solibri 原点キューブ配置座標とサイズ
キューブが作成できたら、Solibriでモデルの原点を表示し、移動させます。
操作方法はこちらをごらんくださいませ。
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