クラウドベースのライセンス管理
全てのライセンスはSolibri Solution Center (SSC) にてオンラインで管理することができ、管理者はユーザライセンスと選択したアドオンにどこからでもアクセスできます。ユーザーはインターネット環境があればSolibriをどこからでもご利用できます。
Solibri Office/ Solibri Site ライセンスのアクティベーション方法
注記:購入時の連絡先のメールアドレスがSolibri体験版、またはSolibri Anywhereにて使用されている場合は下記のStep 1をスキップし、Solibri Solution Center (SSC) からログインを行い、Step 2からお進みください。
Step 1. Solibri Solution Center(SSC)のアカウント登録
Solibri Solution Center(SSC)ウェブサイトのアカウント登録をこちらより行なってください。
URL: https://solution.solibri.com/registration/#!Registration
アカウント番号の項目には、納品書に記載されています「Solibri Solution Center アカウント番号」を入力してください。その他の情報を入力し、登録を完了させます。
ここで追加されたユーザーは「管理者」の権限を有するアカウントになります。
後ほど他のユーザーにも管理者権限を設定する事ができます。
Step 2. 登録が完了後、管理者ビュー(ページ)の「アカウント」タブが開きます。
使用可能な言語で「日本語」が選択されていることを確認し、「更新」ボタンをクリックして下さい。
次回からは、ログイン後ページ上部にある「管理者ビューに移動」のリンクをクリックします。
Step 3. アカウントにユーザを登録
Solibri Office/Siteを利用するユーザ、一人ひとりに対してユーザアカウントを登録する必要があります。追加ボタンをクリックし、ユーザーの詳細を入力。通常のユーザーの場合は「条件設定」にチェックを入れる必要はありません。
ユーザー登録を行うと、SSCから自動的に登録案内のメールが送信されます。ユーザーはメールのリンクから承認と初期パスワードの設定を行います。メールアドレスがユーザー名になりますので、ご注意下さい。
追加されたユーザーには、招待メールが送信されます。招待メールにあるurlをクリックして初期パスワードを設定してください。
もし、招待メールを紛失した場合やパスワードを忘れた場合は、Solibri Solution Centerの「パスワードを忘れた場合」をクリックして、パスワードをりせっとしてください。
Step 4. アサイメント(ライセンスの割り当て)
メニューから「アサイメント」に移動し、各ユーザが利用できる製品を設定します。通常は「Solibri Model Checker/Office」のチェックを全てのユーザの欄にチェックを入れます。
「更新を保存」ボタンをクリックして、変更内容を保存します。
Step 5. ユーザプール管理
ユーザプールに対して、ライセンスを割り当てる必要があります。プールに対して、ラインセンスを割り当てます。上矢印をクリックし、所有しているライセンスが全てがプールに割り当てられていることを確認してください。
ヒント:プール名を変更するには、プール名をクリックしダイアログにて編集をしてください。
「ライセンス割り当ての更新」ボタンをクリックし、変更を反映して完了です。
はじめてのSolibri Solution Centerの設定は以上になります。
これにて、ユーザーはログイン(メールアドレス)とパスワードを利用して、Solibri Office/Siteの起動が可能になります。
Solibri Solution Centerの詳しい利用方法は、トレーニングおよびドキュメント内の「Solibri Solution Centerアカウント管理者ガイド」を参照してください。
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