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矢印ツールで要素を選択する際、選択方法及び選択範囲の図形作成方法を選ぶことが出来ます。
今回はそれら各種の特徴をご案内します。
選択方法の種類
■要素一部
選択範囲に要素の一部が重なっていると選択されます。
選択範囲に全て収まっている要素も選択されます。
■要素全体
選択範囲に全て収まっている要素のみが選択されます。
■方向依存
選択範囲をどちらの方向から入力するかによって「要素一部」か「要素全体」かが変わります。
・右から左に選択範囲を入力した場合:要素一部の選択方法になります。
・左から右に選択範囲を入力した場合:要素全体の選択方法になります。
選択範囲の図形作成法の種類
■ポリゴン
認知のポイントを結んだ多角形での選択範囲が作成できます。
■矩形
クリックした2点を両端とした矩形選択範囲を作成できます。
■回転矩形
クリックした3点を端点とした角度のついた矩形選択範囲を作成できます。
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