<ARCHICAD23>
目的
下のフロアに配置したスラブを上階に表示すると点線表示になりますが、
投影線として実線で表示したい場合が多いかと思います。
今回はその点線を実線表示とする方法をご案内します。
例として、2階に配置されたスラブ屋根を3階平面図に表示します。
▼2階スラブ屋根の設定
▼3階平面図
手順
「表現の上書き」で2階のスラブの線種を実線とするルールを作成します。
>> 表現の上書きセット/ルールの作成方法はこちら
▼ルール
結果
下の階のスラブが実線で表示できました。
▼3階平面図
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。