<Archicad 28>
目的
要素に連携ラベルを入れると自動で情報を表示することができます。
このラベルの情報をテキストとして使用したい場合の方法についてです。
ラベルだけ選択しコピーして空いているところに貼り付けると、「独立ラベルでは利用できない」と表示されます。
そのためワークシートなどを利用して2D要素に分解する必要があります。
手順
①ワークシートツールを選択し、図形作成方法矩形で、ラベルと連携している要素も含めた範囲を囲みます。
②ワークシート線を選択し、現在のビュー設定で開く
結果
▼テキストと線の2D要素に分解されるのでコピーして貼り付けなどができるようになります。
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