BIMxライセンスは、ArchicadからBIMx Hyper-modelを発行するために必要なものです。Archicad 21以降のバージョンでは、保守契約が有効なキーであれば、BIMxライセンスの表示有無に関わらず、BIMx Hyper-modelの発行が可能です。有効期間は、Archicadライセンスの保守契約期間となります。
ライセンス表示について
これまでは、Archicadライセンスと同じキーにプログラムされ、ライセンスプールや License Manager Tool などで、単独アイコンが表示されていました。ライセンスの技術的な管理方法が変更となり、保守契約の更新がされたプロテクションキーから、順次、BIMxライセンスの表示はなくなっていきます。
Archicad 20以前のバージョンについて
製品サポート対象外のバージョンとなっていることもあり、有効なBIMxライセンスを含まないキーで起動している場合、BIMxへの発行ができません。Archicad 21以降のバージョンで、BIMxへ発行してください。
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