チームワークプロジェクトを開いて作業するクライアントPCは、以下のフォルダにアクセスしています。これらのフォルダの中のファイルが削除されたりアクセスできない状態になると、チームワークに不具合が生じますので、場合によってはアンチウィルスソフトの監視を除外したり、ユーザーのフォルダへのアクセス権を変更する必要があります。
Windows 10の場合
C:\ProgramData\GRAPHISOFT
C:\ProgramData\ARCHICAD
C:\Users\<username>\GRAPHISOFT
C:\Users\<username>\AppData\Local\GRAPHISOFT
C:\Users\<username>\AppData\Roaming\GRAPHISOFT
C:\Users\<username>\AppData\Roaming\BIMcloud Manager Configurator
C:\Users\<username>\AppData\Roaming\BIMcloud Proxy Configurator
C:\Users\<username>\AppData\Roaming\BIMcloud Server Configurator
C:\Users\<username>\AppData\Roaming\BIMcloudMonitor
MacOSのフォルダの場所など、さらに詳しい情報はこちらの記事を参考にしてください。
環境設定の消去
また、Archicadのインストール時には、以下のフォルダに書き込みます。インストール時にはこれらのフォルダの中のファイルも削除されたりアクセスできない状態にしないことが必要ですが、インストール完了後は問題になりません。
C:\Program Files\GRAPHISOFT
C:\ProgramData\Install.GS
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