<Archicad 25>
目的
スラブ等で作成された要素の辺、角(エッジ)に対してRを付けたい時があるかと思います。
今回はその調整方法をご紹介させていただきます。
手順
結論から申し上げますと
設定のみでエッジ(辺)に対しRをつけることは出来かねます。
ですので、断面形状で作成したものやシェルツールで作成したものを利用し
複数の要素を利用して作成する必要があります。
自由な形状といえばモルフになるかと思いますが、
モルフを使用せず、例えば、
面をスラブ
辺を断面形状梁
4隅に関してはシェルツール
でR形状を作成するのも良いかと思います。
結果
それぞれのパーツを合わせるとこのようになります。
ツールの詳細を確認しつつ、作成されてみて下さい。
シェルツールの設定 | User Guide Page | Help Center JPN
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