<Archicad>
単位を利用することで、簡単かつ直感的にデータタイプを変更することができます。
データタイプを整えることで、演算や関数など数式の活用の幅がさらに広がります。
ポイント
- 現在のデータタイプと、得たいデータタイプの関係を考えます。
- 単位の前に数値を忘れずに入れます。(桁数調整や係数などがない場合は『1』)
例1)長さや面積など単位ありから、数値に変更したい場合
⇒ 単位で割り算します。
例2)面積から、長さにしたい場合
⇒ 単位で割り算します。(長さの単位で割り算すると長さが残ります)
例3)数値から、長さや面積など単位ありに変更したい場合
⇒ 単位を掛け算します
番外編) 文字列から数値に変更したい場合
⇒ 関数を使用します
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