<ARCHICAD23 >
ARCHICADからレンダリング画像を作成する際、レンダリングの設定だけでなく、カメラの位置やBIMモデルの状態を保存しておきたい場合があります。
その場合には、再度利用したい3Dウィドウの状態をビューとして保存しておきましょう。
ARCHICADの3Dウィンドウをビューとして保存すると、下記の内容が保存されます:
3D投影の設定(ズームを含む)、3D要素フィルタ、3Dスタイル、3D切断面設定、3D切断およびレンダリング設定
CineRenederレンダリングの設定を保存する場合は、シーンを保存します。シーンを保存すると、レンダリング設定のパラメータを保存できます。
※レンダリング時の「サイズ」はシーンの一部としては保存されません。そのため、現在の3Dウィンドウのレンダリング時のサイズも保存されたい場合は、ビューとして3Dウィンドウを保存します。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。