<ARCHICAD27 >
他のデータから属性を移行する場合、移行方法には「追加」「インデックス」「名前」の3つがあります。
今回は属性マネージャーの「追加」「インデックス」「名前」の違いについてご紹介します。
追加
移行先のリストの一番下に、新しい索引番号付きで追加します。
同じ名前の属性がすでに存在する場合は、名前に(1)が追加されます。
インデックス
移行先のリストの同じインデックス番号を持つ属性に上書きします。
そのインデックスが存在しない場合、同じインデックス番号で新規項目が作成されます。
名前
移行先のリストの同じ名前を持つ属性を上書きします。
その名前が存在しない場合、属性が追加されます。
全ての関連した属性を含む:3つの各転送コマンド([追加]/[インデックス]/[名前])にこのチェックボックスを適用して、その関連する属性を追加することもできます。
他の属性マネージャーのコマンドについては以下にも記載がございます。
Archicad 27 ヘルプ (graphisoft.com)属性管理コマンド
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