<ARCHICAD23 >
他のデータから属性を移行する場合、移行方法には「追加」「索引」「名前」の3つがあります。
今回は属性マネージャーの「追加」「索引」「名前」の違いについてご紹介します。
追加
移行先のリストの一番下に、新しい索引番号付きで追加します。
同じ名前の属性がすでに存在する場合は、名前に(1)が追加されます。
索引
移行先のリストの同じ索引番号を持つ属性に上書きします。
その索引が存在しない場合、同じ索引番号で新規項目が作成されます。
名前
移行先のリストの同じ名前を持つ属性を上書きします。
その名前が存在しない場合、属性が追加されます。
全ての関連した属性を含む:3つの各転送コマンド([追加]/[索引]/[名前])にこのチェックボックスを適用して、その関連する属性を追加することもできます。
他の属性マネージャーのコマンドについては以下にも記載がございます。
属性管理コマンド(HelpCenter)
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。