エマージェンシーライセンスの有効化手順(Archicad 23以降) 陶 志奈子 2024年08月24日 03:28 更新 フォローする エマージェンシーライセンスとは? エマージェンシーライセンスは通常の取り扱いではございません。7日間の期限付きのシングルソフトウェアライセンスです。制限としましてBIMxの発行は機能しません。 ソフトウェアライセンスがダウンロードされているPCでエマージェンシーライセンスを有効化しますと、ソフトウェアライセンスが消失いたします。必ず、ライセンスマネージャーにてソフトウェアライセンスがダウンロードされていない状態を確認いただき、エマージェンシーライセンスの有効化を行ってください。 [有効化手順] エマージェンシーライセンスコードを受け取りましたら、次の手順で有効化を行います。ARCHICAD22以前での有効化はこちらのページの「Archicad エマージェンシーライセンス」をご覧ください。 1. ライセンスがない状態でARCHICADを起動し、表示されましたダイアログから「エマージェンシーライセンスコード」を選択し次へをクリックします。 2.アクティベーションコード(エマージェンシーライセンスコード)をコピー&ペーストし、「アクティベーションコードのチェック」をクリックします。 3.ライセンス情報ダイアログで「このコンピュータをアクティベートする」をクリックしますと、エマージェンシーライセンスのダウンロードと有効化が始まります。 4.「ライセンスアクティベーションに(有効化)に成功」ダイアログが表示されましたら、ARCHICADを再起動してご使用開始できます。 関連記事 ソフトウェアプロテクションキーの再発行後の使用手順 CodeMeterプロテクションキー アップデータでCMハードウェアキーをHIDにコンバージョンする手順 Archicad 1つのデータでプランを検討するための機能について 現在のプロファイルを確認したい 建具表のフィールドに建具番号を追加したい コメント 0件のコメント 記事コメントは受け付けていません。
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