<ARCHICAD20>
ARCHICADでは、ドアは実際のドアの外見と動作を再現します。ドアは常に壁に配置されます。
ドアの図形作成法は、ライブラリ部品に含まれている情報によって定義されています。
汎用の要素では、ドアをプロジェクトに配置する前または後に、そのサイズと形状をかなり自由に修正できるものがありますが、実際のメーカーのカタログに掲載されている品目に対応するより特殊なデザインでは、定義どおりにしか配置できず、変更の可能性は制限されます。
”ドアツール”の基本操作
”ドアツール”の基本操作については”ARCHICAD-Leaning.com”にて動画で紹介しております。
・ドアを配置する
・ドアのライブラリ部品を変更する
・ドアの幅を変更する
・ドアの高さを変更する
・ドアの下端/上端値を変更する
・ドアの配置基準点を変更する
・ドアを回転する
・ドアの材質を変更する
※こちらの動画は、ARCHICADのバージョンは「20」を基に作成しております。
ツールの詳細につきましては、各バージョンの「リファレンスガイド」や「ヘルプセンター」、「ナレッジセンター」をご確認いただくようお願い致します。
▼リファレンスガイド
ARCHICAD内>ヘルプより
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。