<ARCHICAD23>
建具表などの、一覧表の各フィールドの説明を一覧化しました。
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(※ARCHICAD23のフィールドです。バージョン違いにご注意ください。)
梁/梁セグメントリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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オフセット |
基準線軸オフセット |
梁の設定:基準軸からのオフセットオプション |
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梁断面/梁セグメント断面 |
矩形、断面形状、または円弧 |
梁の設定ダイアログボックスで定義されている梁の組み立て法。 |
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梁傾斜角度 |
一般的な「傾斜角度」パラメータと同じ |
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終端材質/梁セグメント終端材質 |
梁の両端に割り当てられた材質の名前 |
梁の設定で定義(ビルディングマテリアル、または[モデル]パネルの上書きを使用) |
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梁セグメント終端表面積 |
梁の両端の面積 |
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穴高さ |
梁に最初に配置した穴の高さまたは直径 |
[梁ツールの設定]の[穴]パネルにある[穴寸法2あるいは直径]と同じ値 |
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穴高度 |
梁に最初に配置した穴の中心点までの距離 |
[梁ツールの設定]の[穴]パネルにある[位置]と同じ値 |
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穴数 |
梁の穴の総数 |
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穴幅 |
梁に最初に配置した穴の幅 |
[梁ツールの設定]の[穴]パネルにある[穴寸法1]と同じ値 |
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穴の辺の表面積 |
全ての梁の穴の辺の総面積 |
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穴表面積 |
全ての穴の2D面の総面積。梁の片面で計算されます。 |
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穴体積 |
梁の全ての穴の総体積 |
梁の幅に穴面積を乗算 |
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左側材質/梁セグメント左側材質 |
梁の左側に割り当てられた材質の名前 |
梁の設定で定義(ビルディングマテリアル、または[モデル]パネルの上書きを使用) 「左」/「右」は梁の基準軸の方向に基づいて決まります。軸方向は、移動して梁を描画するときのカーソルの方向です。 |
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左側表面積/梁セグメント左側表面積 |
梁の左側の表面積 |
ソリッド編集/穴によって減算されます。 「左」/「右」は梁の基準軸の方向に基づいて決まります。軸方向は、移動して梁を描画するときのカーソルの方向です。 |
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幅 |
梁セグメントの幅 |
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右側材質/梁セグメント右側材質 |
梁の右側に割り当てられた材質の名前 |
梁の設定で定義(ビルディングマテリアル、または[モデル]パネルの上書きを使用) 「左」/「右」は梁の基準軸の方向に基づいて決まります。軸方向は、移動して梁を描画するときのカーソルの方向です。 |
|
右側表面積/梁セグメント右側表面積 |
梁の右側の表面積 |
ソリッド編集/穴によって減算されます。 「左」/「右」は梁の基準軸の方向に基づいて決まります。軸方向は、移動して梁を描画するときのカーソルの方向です。 |
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梁セグメント構造タイプ |
基本または断面形状 |
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下部材質/梁セグメント下部材質 |
梁の下部に割り当てられた材質の名前 |
梁の設定で定義(ビルディングマテリアル、または[モデル]パネルの上書きを使用) |
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下部表面積/梁セグメント下部表面積 |
梁の下部の表面積 |
ソリッド編集/穴によって減算されます。 「左」/「右」は梁の基準軸の方向に基づいて決まります。軸方向は、移動して梁を描画するときのカーソルの方向です。 |
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上部材質/梁セグメント上部材質 |
梁の上部に割り当てられた材質の名前 |
梁の設定で定義(ビルディングマテリアル、または[モデル]パネルの上書きを使用) |
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上部表面積/梁セグメント上部表面積 |
梁の上部の表面積 |
ソリッド編集/穴によって減算されます。 |
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柱/柱セグメントリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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躯体奥行き/直径 |
矩形または断面形状の柱の場合:柱の断面の寸法の1つ (もう1つの寸法は「躯体幅」です)。 仕上げは含まれません (仕上げを含めるには、「一般幅」フィールドを使用します)。 |
円形の柱の場合:柱の直径 |
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躯体幅/柱セグメント躯体幅 |
矩形または断面形状の柱の場合:柱の断面の寸法の1つ (もう1つの寸法は「躯体奥行き/直径」です)。 仕上げは含まれません (仕上げを含めるには、「一般幅」フィールドを使用します)。 |
円形の柱の場合:柱の直径 |
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柱傾斜角度 |
一般的な「傾斜角度」パラメータと同じ |
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柱断面/柱セグメント断面 |
矩形、円形、または断面形状 |
柱設定で定義します。 |
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終端材質/柱セグメント終端材質 |
柱終端に割り当てられた材質 |
柱の設定で定義(ビルディングマテリアル、または[モデル]パネルの上書きを使用) |
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押し出し材質/柱セグメント押し出し材質 |
柱押出に割り当てられた材質の名前 |
柱の設定で定義(ビルディングマテリアル、または[モデル]パネルの上書きを使用) |
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仕上げビルディングマテリアル |
仕上げに割り当てられたビルディングマテリアルの名前 |
柱設定で定義します。 |
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仕上げ表面積 |
柱の仕上げの全ての側面の正味表面積 |
仕上げの上部/下部の表面積は無視されます。 ソリッド編集によって減算されます。 |
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仕上げの種類 |
躯体、仕上げまたはなし |
柱設定で定義します。 この設定は、[躯体表示]設定に応じて柱の表示に影響を与えます。 |
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躯体総表面積(上部/下部以外) |
柱の躯体の全ての側面の総表面積 |
柱の上部/下部の表面積は無視されます。 ソリッド編集は無視されます。 |
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躯体上部の総表面積(または下部) |
柱の上部(または下部)の躯体の断面積 |
ソリッド編集は考慮されません。 |
|
仕上げ総表面積(上部/下部以外) |
柱の仕上げの全ての側面の総表面積 |
仕上げの上部/下部の表面積は無視されます。 ソリッド編集は無視されます。 |
|
仕上げ上部総表面積(または下部) |
柱の上部(または下部)の仕上げの断面積 |
ソリッド編集は考慮されません。 |
|
柱断面形状の外周(下部) |
柱(またはセグメント)の下部の断面形状の外周 |
断面形状面は柱の軸に対して垂直です。 |
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柱面積(旧式) |
平面図に対して垂直に投影される柱の断面積。仕上げの面積が含まれます(該当する場合)。 |
旧式。一般面積のパラメータを使用します。 |
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躯体総体積 |
柱の躯体の総体積 |
ソリッド編集は無視されます。 |
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仕上げ総体積 |
柱の仕上げの総体積 |
ソリッド編集は無視されます。 |
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柱最大高さ |
傾斜屋根などにより切り取られた柱の場合:柱の最高点 |
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柱最小高さ |
傾斜屋根などにより切り取られた柱の場合:柱の最低点 |
直線柱または傾斜柱の場合:高さと同じ([一般]フィールド) |
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躯体の正味表面積(上部/下部以外) |
柱の躯体の全ての側面の正味面積(上部と下部を除く) |
柱の上部/下部の表面積は無視されます。 ソリッド編集によって減算されます。 |
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躯体下部正味表面積 |
柱の下部の躯体の断面積 |
ソリッド編集によって減算されます。 |
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躯体上部正味表面積 |
柱の上部の躯体の断面積 |
ソリッド編集によって減算されます。 |
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仕上げ下部正味表面積 |
柱の下部の仕上げの断面積 |
ソリッド編集によって減算されます。 |
|
仕上げ上部正味表面積 |
柱の上部の仕上げの断面積 |
ソリッド編集によって減算されます。 |
|
躯体の正味体積 |
柱の躯体の正味体積 |
ソリッド編集によって減算されます。 |
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仕上げの正味体積 |
柱の仕上げの全ての側面の正味体積 |
ソリッド編集によって減算されます。 |
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カーテンウォールリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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パターン角度 |
列グリッドラインから時計回りに測定した行グリッドラインの回転角。この角度は[カーテンウォールのスキームの設定]/[グリッドパターン]パネルの[行]で定義します。 |
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境界を含んだ表面積 |
境界フレームの表面積を含むカーテンウォールの表面積。 |
境界フレームが「グリッド内」に配置されている場合(カーテンウォールの設定/カーテンウォールシステム/部材配置:境界フレームを配置「内側」)、このパラメータの値はカーテンウォールの全体的な表面積パラメータと同じです。 境界フレームが「グリッド外」または「グリッドの中心」に配置されている場合、境界フレームが境界線からはみ出すため、このパラメータは全体的な面積パラメータの値を超過します。 境界フレームに非表示タイプのフレームを使用する場合(カーテンウォールの設定/カーテンウォールシステム/フレーム:境界)、このパラメータの値は全体的な表面積パラメータよりも小さくなります。 |
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パネル数 |
カーテンウォールパネルの数 |
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輪郭フレーム全長 |
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カスタムフレーム全長 |
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フレーム合計長さ |
カーテンウォール内の全てのフレームの長さの合計。フレームの形状が均一でない場合、フレーム長さの値は最短と最長の長さの平均を使用して計算されます。 |
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主軸に属するフレーム全長 |
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副軸に属するフレーム全長 |
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合計パネル表面積 |
全てのカーテンウォールパネルの総表面積。これにはパネル間のフレームの面積は含まれません。合計パネル表面積を確認するには、編集モードでパネルが可視の状態でカーテンウォールを表示します。 |
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東向きパネルの全表面積 |
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北向きパネルの全表面積 |
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北東向きパネルの全表面積 |
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北西向きパネルの全表面積 |
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南向きパネルの全表面積 |
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南東向きパネルの全表面積 |
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南西向きパネルの全表面積 |
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西向きパネルの全表面積 |
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カーテンウォール付属品リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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長さ |
付属品の長さパラメータ |
カーテンウォールの平面に沿って測定 |
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付属品クラス |
システムまたはカスタム |
「システム」クラスの付属品は、カーテンウォールシステム設定レベルの設定を使用します。 「カスタム」クラスの付属品は、付属品の設定を使用して個別にカスタマイズされています。これにはカーテンウォールの編集モードからアクセスできます。 |
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付属品タイプ |
付属品タイプの名前 |
カーテンウォール設定の[付属品]ページにある付属品タイプで定義します。 |
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カーテンウォールフレームリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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フレームクラス |
境界、マリオン、トランザム、またはカスタム |
境界フレームは、CW境界に沿っています。 マリオンとトランザム:カーテンウォールシステム設定の[部材配置]パネルの設定を使用して、マリオンフレームとトランザムフレームを定義します(柱とグリッドラインの行) 「カスタム」フレームは、フレームの設定を使用して個別にカスタマイズされています。これにはカーテンウォールの編集モードからアクセスできます。 |
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フレーム奥行き |
フレーム断面形状の奥行き |
カーテンウォールフレームの設定の[フレームタイプおよび形状]パネルで定義します。 |
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位置 |
フレームの位置(境界、列に沿ってまたは行に沿って) |
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フレームタイプ |
フレームタイプ(バックマリオン、一般など) |
カーテンウォールフレームの設定の[フレームタイプおよび形状]パネルで定義します。 |
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材質 |
カーテンウォールフレーム設定の[モデル]パネルでフレームクラスごとに個別にフレームに定義される材質。 |
フレームタイプがGDLオブジェクトの場合、材質はGDLスクリプトで定義します。 |
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カーテンウォール接合部リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
|
接合部クラス |
システムまたはカスタム |
「システム」クラスの接合部は、カーテンウォールシステム設定レベルの設定を使用します。 「カスタム」クラスの接合部は、接合部の設定を使用して個別にカスタマイズされています。これにはカーテンウォールの編集モードからアクセスできます。 |
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接合部タイプ |
接合部タイプの名前 |
カーテンウォール設定の[接合部]ページにある接合部タイプで定義します。 |
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カーテンウォールパネルリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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辺材質 |
パネルの辺の材質。これは[カーテンウォールパネル]設定の[モデル]パネルで定義します。 |
GDLオブジェクトのパネルの場合、材質はGDLスクリプトで定義します。 |
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方角の略称 |
回転角の方向 |
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方位角 |
北から測定したパネルの回転角度 |
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パネルファンクション |
固定、窓、ドアのいずれか。これは選択したパネルタイプに応じて異なります。 |
カーテンウォールパネル設定の[パネルタイプおよび形状]パネルで定義します。 |
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パネル面積(クランプを含む) |
パネル総表面積 |
矩形パネル用。周囲のフレームへのパネルの押出も含まれます([カーテンウォールフレーム]設定の[フレームタイプおよび形状]パネルで定義する「奥行き」の値)。 |
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内部材質 |
パネルの内部材質。これは[カーテンウォールパネル]設定の[モデル]パネルで定義します。 |
GDLオブジェクトのパネルの場合、材質はGDLスクリプトで定義します。 |
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有効高さ |
パネル高さ |
周囲のフレームへのパネルの押出は含まれません。 |
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パネル面積(クランプを含まない) |
パネル表面積 |
矩形パネル用。周囲のフレームへのパネルの押出は含まれません。 |
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有効幅 |
パネル幅 |
周囲のフレームへのパネルの押出は含まれません。 一般的なパネルの場合、これは通常の幅パラメータと同じです。 GDLパネルの場合、この値はパネルのパラメータで定義できます。 |
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方向 |
ドア/窓として機能するパネルの方向(左または右)を一覧表示します。 |
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外部材質 |
外側のパネルの材質。これは[カーテンウォールパネル]設定の[モデル]パネルで定義します。 |
GDLオブジェクトのパネルの場合、材質はGDLスクリプトで定義します。 |
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パネルクラス |
メイン、サブ、またはカスタム |
パネルクラスを割り当てるには、[カーテンウォールシステム設定]の[スキーム]ページの[グリッドパターンとプレビュー]パネルにある[プレビュー]ウィンドウでパネルをクリックします。 「カスタム」クラスのパネルは、パネルの設定を使用して個別にカスタマイズされています。これにはカーテンウォールの編集モードからアクセスできます。 |
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パネルタイプ |
パネルタイプの名前 |
[カーテンウォールパネル]設定の[パネルタイプおよび形状]で定義します。 |
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ドア/窓リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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間口寸法 |
(ドア専用フィールド) 間口の幅と高さ。これはドアの設定([カスタム設定]、[公称サイズと公差]ページ)で定義します。 |
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枠厚さ |
枠の厚さ。これは窓の設定([カスタム設定]、[枠とサッシ]ページ)で定義します。 |
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扉寸法 |
(ドア専用フィールド) 扉の幅と高さ。これはドアの設定([カスタム設定]、[公称サイズと公差]ページ)で定義します。 |
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公称幅×高さ |
寸法が「高さ×幅」として表示されます。 |
設定ダイアログボックス([カスタム設定]、[公称サイズと公差]ページ)で「有効開口として設定」される高さと幅のパラメータ。 |
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公称幅×高さ×厚さ |
寸法が「高さ×幅×壁厚さ」として表示されます。 |
設定ダイアログボックス([カスタム設定]、[公称サイズと公差]ページ)で「有効開口として設定」される高さと幅のパラメータと、窓/ドアが配置される壁の厚さ ([窓/ドア開口部図面用体積]と同じ)。 |
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窓/ドア外壁側公称開口部高さ |
外壁側の上端+下端を減算した壁開口部の高さ |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合)。 |
|
窓/ドア外壁反対側公称開口部高さ |
外壁側の上端+下端を減算した壁開口部の高さ |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合)。 |
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窓/ドア抱き側開口面積 |
下端/上端間の高さ×外壁側の縦枠間の幅。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合)。 |
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窓/ドア抱き反対側開口面積 |
壁開口部の高さ×壁開口部の幅。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合)。 |
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窓/ドア外壁側公称開口部幅 |
外壁側の縦枠を減算した壁開口部の幅 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合)。 |
|
窓/ドア外壁反対側公称開口部幅 |
壁開口部の幅。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合)。 |
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方向 |
左または右 |
ドアまたは窓が開く方向。方向は平面図の開口線でも確認できます。 |
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抱き寸法 |
窓の幅と高さ |
ドア/窓の設定ダイアログボックス([カスタム設定]、[公称サイズと公差]ページ)で、抱き寸法に対して定義される高さと幅のパラメータ。 |
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下端/上端値 |
上端(または下端)から壁の基部(または現在のフロア)までの距離。ユーザーが定義します。 |
下端/上端の値。これは設定ダイアログボックスの[プレビューと位置]パネルで定義します。 |
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ユニット寸法 |
ドア/窓ユニットの幅と高さ。これは設定ダイアログボックスで定義します。 |
「ユニット」はドア/窓のフレームであり、壁開口部から公差を減算した値と同じです。 |
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外壁側からのビュー |
外壁側からのドア/窓のビュー |
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外壁反対側からのビュー |
外壁反対側からのドア/窓のビュー |
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窓/ドア外壁側上端高さ |
壁基部から上端までの距離 |
下端高さにドア/窓高さを加算した合計として定義され、外壁の形状が考慮されます。 |
|
窓/ドア外壁反対側上端高さ |
壁基部から外壁側の反対側の上端までの距離 |
下端高さにドア/窓高さを加算した合計として定義され、外壁の形状が考慮されます。 |
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窓/ドア公称上端高さ |
壁基部から上端までの距離。外壁の形状が考慮されます。下端高さにドア/窓高さを加算した合計として定義され、外壁の形状が考慮されます。 |
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窓/ドア公称下端高さ |
壁基部から下端までの距離。外壁側の下端高さを加算した下端値が含まれます。 |
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窓/ドア外壁側開口部高さ |
外壁側の上端+下端を減算した壁開口部の高さ。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合)。 |
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窓/ドア外壁反対側開口部高さ |
壁開口部の高さ。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合)。 |
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窓/ドア開口面積 |
壁開口部の高さ×壁開口部の幅。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合)。 |
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窓/ドア開口部公称体積 |
「高さ×幅×壁厚さ」で計算される体積 |
これらは開口部の設定ダイアログボックスで「公称」として定義する開口サイズの高さと幅のパラメータと、開口部が配置される壁の厚さです ([窓/ドア開口部図面用体積]と同じ)。 |
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窓/ドア外壁側開口部面積 |
下端/上端間の高さ×外壁側の縦枠間の幅。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合)。 |
|
窓/ドア外壁反対側開口部面積 |
壁開口部の高さ×壁開口部の幅。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合)。 |
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窓/ドア外壁側開口部幅 |
外壁側の縦枠を減算した壁開口部の幅。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合)。 |
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窓/ドア外壁反対側開口部幅 |
壁開口部の幅。 |
ARCHICAD 10ライブラリの開口部に関連します(「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合)。 |
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窓/ドア外壁側下端高さ |
壁基部から下端までの距離。外壁の縦枠の下端幅が考慮されます。 |
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|
窓/ドア外壁反対側下端高さ |
壁基部から下端までの距離。外壁の縦枠の下端幅は考慮されません。 |
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壁構造 |
ドア/窓が配置される壁のビルディングマテリアルまたは断面形状の名前。 |
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壁厚さ |
ドア/窓が配置される壁の厚さ。 |
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壁開口寸法 |
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「壁開口」は壁に切り込まれた開口部であり、ユニット(フレーム)に公差を加算した寸法で構成されます。 |
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塗りつぶしリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
塗りつぶしのカテゴリ |
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塗りつぶし穴外周 |
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塗りつぶし外周 |
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穴表面積 |
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画像名 |
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透過 |
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一般リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
2D切断面 プレビュー |
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2D平面 プレビュー |
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3D平行投影 |
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|
3D長さ |
3Dでの組み立て要素の長さ(基準線の軸に投影)
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カーテンウォールフレーム:フレームベクトルの長さ レール(またはセグメント):3Dポリライン(またはセグメント)の長さ |
3D背面ビュー |
GDL要素のシェーディング3Dシンボル(オブジェクト、ランプ、天窓、CWパネル、CWフレーム) |
フレームの3Dシンボル。 背面 = カーテンウォールの内側 |
3D前面ビュー |
GDL要素のシェーディング3Dシンボル(オブジェクト、ランプ、天窓、CWパネル、CWフレーム) |
(前面、つまりカーテンウォールの外側からの)フレームの3Dシンボル。 前面 = カーテンウォールの外側 |
3D左側面ビュー |
オブジェクト/ランプまたはCW接合部/付属品のシェーディング3Dシンボル |
付属品の左側面の断面図。 |
3D右側面ビュー |
オブジェクト/ランプまたはCW接合部/付属品のシェーディング3Dシンボル |
付属品の右側面の断面図 |
3D外周 |
穴の外周を含む要素の3D形状の総外周 |
屋根、シェル、CWパネルに関連します。 |
3D穴外周 |
シェルまたは屋根の全ての穴の総外周。ソリッド編集は考慮されません。 |
屋根またはシェルに関連します。 |
絶対上部リンクフロア |
要素の上部リンクされたフロアの名前 |
壁/柱/ゾーン/階段に関連します。 例:1 階 |
ARCHICAD IFC ID |
ARCHICADによって各要素に自動的に割り当てられるグローバルIFC属性 |
|
面積 |
大多数の要素の場合:面積には、上から見た場合、平面図に下に投影した場合の要素の材質形状(あらゆる穴の正味)の全範囲が含まれます。 |
柱(または柱セグメント)の場合:平面図に投影される柱面積の下部ポリゴンのみ。 壁の場合:平面図に投影される壁面積の下部ポリゴンのみ。 |
上部/終了の断面の面積(切断) |
要素上部の断面積 |
梁および柱とそのセグメントに関連します。 柱の場合:該当する場合は仕上げの面積を含みます。 |
上部/終了の断面高さ(切断) |
|
|
上部/終了の断面幅(切断) |
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|
下部/開始の断面の面積(切断) |
要素下部の断面積 |
梁および柱とそのセグメントに関連します。 柱の場合:該当する場合は仕上げの面積を含みます。 |
下部/開始の断面高さ(切断) |
|
|
下部/開始の断面幅(切断) |
|
|
断面形状の断面積(垂直) |
要素の断面形状の断面積(要素の基準線に対して垂直に計測) |
断面形状壁、非テーパーの柱と梁、およびそれらの非テーパーセグメントに関連します。 柱の場合:該当する場合は仕上げの面積を含みます。 任意の断面形状のストレッチ/変更を考慮します。 |
上部/終了の断面高さ(垂直) |
|
梁および柱とそのセグメントに関連します。 |
上部/終了の断面幅(垂直) |
|
梁および柱とそのセグメントに関連します。 |
下部/開始の断面高さ(垂直) |
|
梁および柱とそのセグメントに関連します。 |
下部/開始の断面幅(垂直) |
|
梁および柱とそのセグメントに関連します。 |
ビルディングマテリアル |
要素のビルディングマテリアルの名前 |
基本要素(複合構造や断面形状を介さずにビルディングマテリアルが直接割り当てられている)のリスト |
ビルディングマテリアル/複合構造/断面形状/塗りつぶし |
要素のビルディングマテリアル、複合構造、断面形状、塗りつぶしの名前 |
要素の構造タイプ(基本、断面形状または複合構造)に依存、または塗りつぶし要素の場合 |
ビルディングマテリアル(全て) |
単一の一覧表セル内にある要素のビルディングマテリアルを全て一覧表示 |
構造タイプに関係なく全ての要素に使用されるビルディングマテリアルをリスト |
干渉ゾーン |
3Dで要素が干渉するゾーンの名前 |
要素はゾーンと交差して「干渉」と見なされる必要があります。ゾーンの境界は干渉と見なされません。 柱の場合、[ゾーンとの関連]オプションを[ゾーン境界]または[ゾーンには影響なし]に設定すると、ゾーンに配置しても干渉とは見なされません。 |
断面形状 |
要素の断面形状の名前 |
|
複合構造 |
要素の複合構造の名前 |
|
表面塗りつぶし |
要素に割り当てられた表面塗りつぶし(存在する場合)の名前 |
表面塗りつぶしは、ゾーン、メッシュ、スラブ、屋根、柱、梁に使用できます。 |
条件付き体積 |
組み立て要素(梁、屋根、シェル、スラブ、または壁)の体積 この体積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則](「要素減算」)で定義したサイズを超える開口部の体積を減算。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。
|
要素ID |
要素IDを一覧表示 |
各要素について:組み立てツール、塗りつぶしツール、およびゾーンツールの[分類とプロパティ]パネルには、編集可能なIDフィールドがあります。 |
要素タイプ |
|
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高度1/高度2 |
プロジェクトの第1および/または第2高度レベルを基準とした要素の高度 |
高度レベルは、[オプション]→[プロジェクト設定]→[基準レベル]で定義されます。要素の高度値は、情報ボックスまたは設定に表示されます。 |
リンク/配置フロアまでの高度 |
リンクされたフロア(ドア/窓)または配置フロア(その他の要素)を基準とした要素の高度 |
ドア/窓に関連します。値は、リンクされた(配置)フロアから下端高さまでのドア/窓の高度です。 |
GLからの高度 |
GLから測定された、要素の絶対高度 |
実際の要素の高度を測定するために、GLは常にゼロになります。その他の基準レベルを設定するには、[オプション]→[プロジェクト設定]→[基準レベル]を使用します。 |
海抜までの高度 |
海抜を基準とした要素の高度(プロジェクトの場所の高度)。 |
[オプション]→[プロジェクト設定]→[プロジェクトの場所]で海抜値(高度)を定義します。 |
(基準レベルからの)上部/下部高度 |
(基準線または配置基準点に関係なく)3D空間での要素の最上部(または下部)ポイントの高度 |
計測した高度に必要な基準レベルに対応するパラメータを使用します:第1/第2基準レベル、配置フロア、GLまたは海抜。 |
外部IFC ID |
IFCのインポート時に各要素に割り当てられるグローバルIFC属性(IFCの結合機能またはホットリンク機能) |
|
塗りつぶし種類 |
ソリッド、ベクトルまたはシンボル |
塗りつぶし種類は、塗りつぶし種類選択ポップアップのようにグループ化されています。 |
平面図外周 |
穴外周を含む要素の外周。要素の2Dポリゴンに応じて測定されます。 |
壁、スラブ、メッシュ、モルフに関連します。 壁の場合:外周は平面図の投影の設定([切断面のみ]や [投影線と上部線]など)に応じて異なる場合があります。 壁の交差部はこの外周の値には影響を与えません。 |
平面図穴外周 |
要素の全ての穴の総外周 |
スラブ、メッシュ、ゾーンに関連します。 |
ゾーン番号から |
要素の開口元のゾーンの番号 |
ドア、窓、天窓、CWパネルに関連します。 CWパネル:パネルの外側に面したゾーンの番号 (パネルの内側面に接するゾーン) |
ゾーン番号へ |
要素の開口先のゾーンの番号 |
ドア、窓、天窓、CWパネルに関連します。 CWパネル:パネルの外側面に接するゾーン(存在する場合)の番号 |
ゾーンから |
要素の開口元のゾーンの名前 |
ドア、窓、天窓、CWパネルに関連します。 CWパネル:パネルの外側に面したゾーン(存在する場合) (パネルの内側面に接するゾーン)
|
ゾーンへ |
要素の開口先のゾーンの名前 |
ドア、窓、天窓、CWパネルに関連します。 CWパネル:パネルの外側面に接するゾーン(存在する場合)の番号 |
総体積 |
|
壁:開口部、ドア、窓の体積を含む 柱:躯体と仕上げの両方の体積を含む 屋根/シェル/スラブ:穴の体積を含む 切り取りによって減算されます。 スラブパラメータ「穴の体積を減算したスラブ総体積」も参照してください。 |
GDLプレビュー画像 |
プレビュー画像(GDLオブジェクトタイプ要素のみ) |
|
高さ |
|
D-W:窓/ドアの高さ。これは開口部の設定ダイアログボックスの「高さ」フィールドまたは情報ボックスで定義します。 パネルの高さ。これには周囲のフレームへのパネルの押出は含まれません。 CW:これは[カーテンウォールシステム設定]または情報ボックスで定義します。 CWパネル:パネルの高さ。これには周囲のフレームへのパネルの押出は含まれません。 ゾーン:ゾーンの下部高度から測定したゾーンボディの高さ。これは、ゾーンの設定の[名前と位置]パネルで定義します。 天窓:[プレビューと位置]パネル(または[天窓の設定]パネル)の高さパラメータ |
下部オフセット |
配置フロアからの要素のオフセット ドア/窓の場合:ホスト壁の配置フロアから測定した、下端高さ |
|
配置フロア(旧式) |
要素のホームフロアの名前 |
これは要素設定で定義します。 ドア/窓:ホームフロアはホスト要素の開口部の垂直位置に応じて異なります。 |
ホームフロア名 |
要素のホームフロアの名前 |
これは要素設定で定義します。 ドア/窓:ホームフロアはホスト要素のドア/窓の垂直位置に応じて異なります。 天窓/開口部:ホームフロアはホスト要素と同じです。 |
ホームフロア数 |
要素のホームフロアの数 |
これは要素設定で定義します。 ドア/窓:ホームフロアはホスト要素のドア/窓の垂直位置に応じて異なります。 天窓/開口部:ホームフロアはホスト要素と同じです。 |
ホットリンクおよび要素ID |
要素がホットリンクの一部である場合:ホットリンクのマスタIDと要素のIDを一覧表示します。 |
|
ホットリンク マスタID |
要素がホットリンクの一部である場合:ホットリンクのマスタIDのみを一覧表示します。 |
|
接続した開口のID |
この要素に接続されている開口のID。 |
|
IFC割り当て |
要素が属しているIFC割り当て(存在する場合)の名前 |
IFC割り当てはIFCプロジェクトマネージャーで実行されます。割り当てには、IFCグループ、IFCゾーン、IFCシステムなどが含まれます。 |
IFCタイプ |
要素のIFCタイプの名前 |
IFCのARCHICAD要素の分類は、要素設定([分類とプロパティ]パネル)に表示されます。IFCタイプマッピングは、現在のプレビュー変換設定(IFC変換設定ダイアログボックス)の「エクスポート用タイプマッピング」設定に応じて異なります。 |
IFC製品タイプ |
要素のIFC製品タイプの名前とタイプを一覧表示 |
IFCタイプマッピングは、現在のプレビュー変換設定 ([IFC変換設定]ダイアログボックス)の「エクスポート用タイプマッピング」設定に応じて異なります。 |
壁断熱材厚 |
「断熱材」として定義される壁、屋根、シェルの層構造の厚さ |
断熱材層(壁、屋根、シェル)は、[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]で定義されます。 |
バージョン日付(最後の変更) |
この要素にリンクされた最後の変更のバージョン日付 |
|
バージョンID(最後の変更) |
この要素にリンクされた最後の変更のバージョンID |
|
バージョン名(最後の変更) |
この要素にリンクされた最後の変更のバージョン名 |
|
レイヤー |
要素のレイヤー |
|
ライブラリ部品名 |
名前(GDLオブジェクトタイプ要素のみ) |
|
リンクされた変更 |
要素またはサブ要素が変更にリンクされている場合:リンクされている変更の番号を一覧表示 |
|
ロック状態 |
要素の[ロック状態/ロック解除]ステータス |
これは[一覧表]フィールドにチェックボックスで表示され、値(はい/いいえ)を切り替えることができます。 |
正味体積 |
要素の正味体積。ソリッド編集によって減算されます。 |
柱:(躯体と仕上げ(存在する場合))の体積を含む) 屋根-シェル-スラブ-メッシュ: 穴の面積が減算されます。切り取りとソリッド編集によって減算されます。 梁/モルフ:穴とソリッド編集によって減算されます。 ドア-窓:ドア/窓によって切り取られた開口部の体積 (体積は壁からGDL開口部を切断して生成される穴に基づいて計算されます)。 |
開口部の数 |
この要素に連動する開口部の数 |
|
セグメント数 |
複数セグメントの梁または柱のセグメント数 |
複数セグメントの針または柱に関連します。 |
親ID |
リストされている要素の親要素の要素ID |
サブ要素(階段の踏面、カーテンウォールのパネル、開口部など)に関連します。 |
位置 |
要素「位置」クラスの値 |
使用可能な値:インテリア、エクステリア、未定義 位置は、要素設定の[分類とプロパティ]パネルで設定されます。IFCデータ交換に使用されます。 |
特性オブジェクト名 |
この要素にリンクされた特性オブジェクト(存在する場合)の名前 |
特性オブジェクトは、要素設定のリストパネルを使用してエレメントにリンクできます (このパネルはデフォルトでは表示されません。詳細については、計算ガイドを参照してください)。 |
数量 |
特定のリストされた要素については、スケジュールされた要素の数を表示します。 |
|
関連ゾーン名 |
要素の関連するゾーン(存在する場合)の名前 通常:2Dで要素が接するゾーン。 関連ゾーンの定義は要素によって異なります。説明を参照してください。 1つの要素は1つの関連ゾーンのみを持つことができます (複数のゾーンが適用される場合、最初に作成されたゾーンがリストされます)。 (3Dで要素が交差するゾーンを識別するには、「関連要素 - 3D」ゾーン パラメータを使用します。) |
壁:壁が接するゾーン、または壁の2Dポリゴンが交差するゾーン ドア/窓:ホスト壁の関連ゾーン CW:CW(またはその分節の少なくとも1つ)が接するゾーン CWフレーム/パネル:そのCW分節が接する、またはフレーム/パネルが接触するゾーン CW接合部:(接合部のグリッド点における)接続サブ要素の全てがゾーンに接しています。(接合部のグリッド点における)接続フレームのうちの2つがゾーンに接しています CW付属品:付属品の親フレームに接するゾーン シェル/屋根:ソリッド編集によって接続されるゾーン、またはクロップされるゾーン オブジェクト、光源、モルフ、階段、手摺り:要素と同じホームフロアを持つゾーン オブジェクトの場合:その3D境界線の中心点はゾーンポリゴン内にあります。 梁:2Dで梁の基準線が交差するゾーン。梁は、関連ゾーンのホームフロアに表示されている必要があります。 天窓:ソリッド編集によってその親屋根またはシェルが接続されるゾーン、またはクロップされるゾーン 柱:柱のコーナーに交差するゾーンポリゴン。柱は、関連ゾーンのホームフロアに表示されている必要があります。 踏面、蹴上、階段構造:親階段の関連ゾーン 手摺りのサブ要素:その親手摺りの関連ゾーン |
関連ゾーン番号 |
要素の関連するゾーン(存在する場合)の番号。上記の「関連ゾーン名」を参照してください。 |
|
相対上部リンクフロア |
要素の上部リンクされたフロアの相対位置 |
壁/柱/ゾーン/階段に関連します。 例:配置フロア + 1 |
リノベーションステータス |
|
要素の[分類とプロパティ]パネルまたはリノベーションパレットで設定します。 |
リノベーションフィルタで表示 |
この要素が表示されるリノベーションフィルタ |
要素の[分類とプロパティ]パネルまたはリノベーションパレットで設定します。 |
傾斜角度 |
要素の傾斜角度。 |
壁の場合:壁外側傾斜角度と同じ (壁固有の内側傾斜角度パラメータも参照) 梁:傾斜梁の角度 CWフレームまたはパネル:水平面に基づいて測定した傾斜角度 |
構造機能 |
構造耐力要素、非構造耐力要素、または未定義 |
要素の[分類とプロパティ]パネルで設定します。 |
構造タイプ |
基本、複合構造、または断面形状 |
|
材質(全て) |
要素で使用される全ての材質のリスト(上書きを含む) |
|
表面積 |
通常:要素の全ての表面の合計 |
梁:全ての梁表面(上端、下端、終端)の合計 柱:柱の断面の表面積 シェル:基準側の正味表面積 |
厚さ |
要素の厚み。これは要素設定で定義します。 |
壁:壁の厚さ(壁の設定で定義) |
上部リンクフロア |
相対と絶対の両方で示される要素の上部リンクフロア |
壁/柱/ゾーン/階段に関連します。 例:配置フロア + 1(2. フロア) |
上部オフセット |
要素の上部リンクフロアからのオフセット |
上部リンクが設定された要素(壁、柱、ゾーン、階段)に適用されます。 |
ユニークID |
自動的に生成されるIDであり、プロジェクトが完了するまで保持されます。 |
要素のARCHICAD「グローバルユニークID」(GUID)とも呼ばれます。 |
幅 |
要素の幅パラメータ。これはそのジオメトリまたは要素設定によって定義します。 |
オブジェクト:オブジェクトの幅。これはオブジェクトの設定の[プレビューと位置]パネルにある「寸法1」フィールドで定義します。 柱:柱の幅:躯体寸法1値に、仕上げの幅を加算した値 |
ランプリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
|
青色 |
青色のランプ光源の構成要素 |
ランプの設定の[パラメータ]パネルにある[カラー]フィールドのRGB値に基づいています。 |
|
緑色 |
緑色のランプ光源の構成要素。これはランプの設定の[パラメータ]パネルにある[カラー]フィールドで設定します。 |
ランプの設定の[パラメータ]パネルにある[カラー]フィールドのRGB値に基づいています。 |
|
赤色 |
赤色のランプ光源の構成要素。これはランプの設定の[パラメータ]パネルにある[カラー]フィールドで設定します。 |
ランプの設定の[パラメータ]パネルにある[カラー]フィールドのRGB値に基づいています。 |
|
照明度 |
照明度の値。これはランプの設定(基本的な光源パラメータ)にあるメイン輝度スライダを使用して設定します。 |
|
|
光源がオン |
光源のオン/オフ設定 |
ランプの設定(基本的な光源パラメータ)にある電球アイコンを使用して設定します。レンダリングに影響を与えます。 |
|
メッシュリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
|
側面材質 |
メッシュの側面に割り当てられた材質の名前 |
|
|
下面材質 |
メッシュの下面に割り当てられた材質の名前 |
|
|
下部表面積 |
穴の面積を減算したメッシュの下部の面積 |
これはソリッドの場合にのみ表示されます (側面付/表面のみのメッシュには下部はありません)。 |
|
辺の表面積 |
全ての穴の辺の表面積を含むメッシュの辺の表面積 |
これはソリッドおよび側面付メッシュの場合にのみ表示されます (表面のみのメッシュには辺はありません)。 |
|
上面材質 |
メッシュの上面に割り当てられた材質の名前 |
|
|
上部表面積 |
穴の面積を減算したメッシュの上部の面積 |
|
|
穴表面積 |
メッシュの全ての穴の総面積(2D) |
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|
メッシュタイプ |
メッシュの作成に使用する組み立て法 |
表面のみ、ヘリ付き表面またはソリッドボディ |
|
側面高度 |
側面付メッシュの場合、側面の高さ(基部と上部の値の差。情報ボックスに表示されます) |
|
|
モルフリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
|
面積(フロア別) |
フロア別に分類したモルフの表面積 |
|
|
影を投影 |
オンあるいはオフ |
[モルフ設定モデル]パネルのチェックボックスを設定します。 |
|
体積(フロア別) |
フロア別に分類したモルフの体積 |
|
|
DINクラス |
Flächenberechnung(面積計算)アドオン(ドイツ語圏市場向け)を使用する場合のみ利用可能 |
この値は、モルフ設定の[分類とプロパティ]パネルで設定します。 |
|
影を受影 |
オンあるいはオフ |
[モルフ設定モデル]パネルのチェックボックスを設定します。 |
|
材質 |
モルフ全体に割り当てられた材質の名前 |
|
|
オブジェクト/ランプリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
|
3D前面平行投影 |
オブジェクトのシェーディング3Dシンボル |
|
|
高さ(Zサイズ) |
オブジェクトの高さ。これはオブジェクトの設定の[プレビューと位置]パネルにある[高さ]フィールドで定義します。 |
|
|
長さ(A) |
オブジェクトの長さ。これはオブジェクトの設定の[プレビューと位置]パネルにある「寸法2」フィールドで定義します。 |
|
|
回転角 |
デフォルト位置からのオブジェクトの回転角 |
オブジェクトの設定の[プレビューと位置]パネルで回転角を指定するか、プロジェクトでグラフィカルに回転させます。 |
|
材質 |
オブジェクトの材質。これはオブジェクトの設定の[モデル]タブページで割り当てます。 |
|
|
幅 |
旧式。[一般幅]フィールドを参照してください。 |
|
|
開口部リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
中央の高さから配置フロア |
壁または梁の開口部用。 |
配置フロアは開口部の連動要素と同じです。 |
中央の高さから基準レベル |
壁または梁の開口部用。 |
|
中央の高さから壁の下端 |
壁の開口部用。 |
|
中央の高さから壁上部 |
壁の開口部用。 |
|
切断シンボル名 |
開口部の切断表示のシンボル名 |
開口部の設定、[シンボル]パネル |
上端の高さから配置フロア |
壁または梁の開口部用。 |
|
上端の高さから基準レベル |
壁または梁の開口部用。 |
|
上端の高さから壁の下端 |
壁の開口部用。 |
|
上端の高さから壁上部 |
壁の開口部用。 |
|
切断要素のID |
この開口部で切り取られる全ての要素のID。 |
「親ID」を使用して開口部の連動要素を表示します。 |
制限 |
片側または両側の無限または有限 |
|
切断要素の数 |
この開口部で切り取られる要素の数 |
|
方向 |
連動要素を基準にした開口部の方向:整列、垂直、水平、またはカスタム角度 |
|
形状 |
四角または円 |
|
下端の高さから配置フロア |
壁または梁の開口部用。 |
配置フロアは開口部の連動要素と同じです。 |
下端の高さから基準レベル |
壁または梁の開口部用。 |
|
下端の高さから壁の下端 |
壁の開口部用。 |
|
下端の高さから壁上部 |
壁の開口部用。 |
|
全厚 |
この開口部で物理的に切り取られる全ての要素の合計厚さ。 |
|
投影シンボル名 |
開口部の投影表示のシンボル名 |
開口部の設定、[シンボル]パネル |
屋根リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
|
図形作成法 |
単一平面、複合平面 |
屋根図形作成法 |
|
下面材質 |
屋根の下面に割り当てられた材質の名前 |
屋根の設定の[モデル]パネルで材質を割り当てます。 |
|
辺材質 |
屋根辺に割り当てられた材質の名前 |
屋根のデフォルト辺材質を一覧表示します(ビルディングマテリアルで定義します)。複合構造屋根については表示されません。 カスタム材質や複合構造要素の材質を含む、全ての材質を一覧表示するには、材質タイプリスト(全ての仕上げなど)を使用します。 |
|
上面材質 |
屋根の上面に割り当てられた材質の名前 |
屋根の設定の[モデル]パネルで材質を割り当てます。 |
|
条件付き下部表面積 |
屋根の下部の表面積 - この面積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:穴の面積が所定のサイズを超える場合のみ、穴の面積を減算する([オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]の「屋根減算」で定義)。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
|
条件付き上部表面積 |
屋根の上部の表面積 - この面積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:穴の面積が所定のサイズを超える場合のみ、穴の面積を減算する([オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]の「屋根減算」で定義)。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
|
ドーム接続長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「曲面屋根継目 - ドーム」に設定されている辺の長さ |
通常、凸角を形成する2つの隣接する屋根平面の辺。 |
|
軒長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「軒」に設定されている全ての辺の合計長 |
|
|
壁端部壁接続長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「壁端」に設定されている全ての辺の合計長 |
通常、これは壁を接続し、壁に沿って傾斜する辺です。 |
|
破風長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「切妻」に設定されている全ての辺の合計長 |
|
|
下部の総表面積 |
穴の面積を含む屋根の下部の面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
|
屋根辺総表面積 |
穴の面積を含む屋根の辺の面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
|
上部の総表面積 |
穴の面積を含む屋根の上部の面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
|
隅棟長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「隅棟」に設定されている辺の長さ |
通常、隅棟として交わる2つの隣接する平面の辺 |
|
穴表面積 |
屋根の全ての穴の総表面積 |
|
|
ボールド接続長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「曲面屋根継目 - ボールド」に設定されている辺の長さ |
通常、凹角を形成する2つの隣接する屋根平面の辺 |
|
下部の正味表面積 |
屋根下部表面積 |
穴、切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
|
辺の正味表面積 |
屋根の全ての辺の総表面積 |
穴、切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
|
上部の正味表面積 |
屋根上部表面積 |
穴、切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
|
穴数 |
屋根の穴数 |
穴は、屋根に手動で作成されたり、屋根に配置された天窓によって切り取られます。 |
|
天窓数 |
屋根に配置された天窓の総数 |
|
|
開口部表面積 |
屋根に配置された全ての天窓の総面積 |
|
|
峰長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「峰」に設定されている辺の長さ |
通常、単一平面屋根の上端の辺 |
|
勾配 |
屋根の勾配 |
勾配は[形状と位置]パネルで設定しますが、屋根平面に対してカスタマイズ可能です。 |
|
尾根長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「尾根」に設定されている辺の長さ |
通常、交わり尾根を形成する2つの隣接する屋根平面の辺 |
|
屋根レベル |
複合レベル屋根の場合、リスト表示される屋根平面が属する屋根レベルを示します。 |
屋根レベルは、屋根の設定の[形状と位置]パネルまたは情報ボックスで確認できます。 |
|
壁側面接続長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「側面壁」に設定されている全ての辺の合計長 |
通常、壁を接続し、壁に水平に伸びる屋根の辺 |
|
厚さ |
基準面から垂直に測定した屋根の厚さ |
厚みの値は、屋根の設定の[形状と位置]パネルまたは情報ボックスで設定します (屋根厚さまたは垂直軒高さの計測として表示できます)。 |
|
切り取りボディ |
回転軸の下部または輪郭の下部 |
屋根の設定の[モデル]パネルで設定します。 この屋根で切り取りを行うときに、その他の要素に作用する切り取りボディの形状を定義します。 |
|
谷長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「谷」に設定されている辺の長さ |
|
|
垂直方向厚さ |
基準面から垂直に測定した屋根の厚さ |
厚みの値は、屋根の設定の[形状と位置]パネルまたは情報ボックスで設定します(水平または垂直の計測として表示できます)。 |
シェルリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
|
図形作成法 |
シェルの作成に使用する図形作成法: 押出、回転、またはルール |
|
|
辺材質 |
シェル辺に割り当てられた材質の名前 |
シェルのデフォルトの辺材質を一覧表示します(ビルディングマテリアルで定義します)。複合構造シェルについては表示されません。 カスタム材質や複合構造要素の材質を含む、全ての材質を一覧表示するには、材質タイプリスト(全ての仕上げなど)を使用します。 |
|
基準側と反対側の条件付き表面積 |
シェルの基準側の表面積 - この面積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
基準側:シェルメンブレン(シェルの「上部」)。複合構造シェルの場合:複合構造の設定で上部に表示される複合構造の層。 条件:穴の面積が所定のサイズを超える場合のみ、穴の面積を減算する([オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]の「シェル減算」で定義)。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
|
基準側の条件付き表面積 |
基準側の反対側の表面積 - この面積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:穴の面積が所定のサイズを超える場合のみ、穴の面積を減算する([オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]の「シェル減算」で定義)。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
|
歪み角 |
押出シェルの場合:シェル平面に合わせて測定したシェル断面形状の角度。デフォルトでは90度ですが、これを変更すると、シェル断面形状を斜めに押し出して、歪んだ形状のシェルを作成できます。 回転シェルの場合:シェルの面角度に合わせて測定した回転シェルの軸の角度。
|
歪み角は、シェルの設定の[押出設定]/[回転設定]パネルまたは情報ボックスで設定します。 |
|
ドーム接続長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「曲面屋根継目 - ドーム」に設定されている辺の長さ |
通常、凸角を形成する2つの隣接するシェル平面の辺 |
|
軒長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「軒」に設定されている全ての辺の合計長 |
|
|
終了角 |
押出シェル専用フィールド。押出シェルの終了点でシェルの傾斜角度に合わせて測定したシェル断面形状の角度。終了角は、シェルの設定の[押出設定]パネルまたは情報ボックスで設定します。 |
|
|
壁端部壁接続長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「壁端」に設定されている全ての辺の合計長 |
通常、これは壁を接続し、壁に沿って傾斜する辺です。 |
|
破風長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「切妻」に設定されている全ての辺の合計長 |
|
|
辺の総表面積 |
穴の面積を含むシェルの辺の面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
|
基準側と反対側の総表面積 |
穴の面積を含む基準側と反対側の表面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
|
基準側の総表面積 |
穴の面積を含むシェルの基準側の表面積 |
基準側:シェルメンブレン(シェルの「上部」)。複合構造シェルの場合:複合構造の設定で上部に表示される複合構造の層。 切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
|
隅棟長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「隅棟」に設定されている辺の長さ |
通常、隅棟として交わる2つの隣接する平面の辺 |
|
穴表面積 |
シェルの全ての穴の総表面積 |
|
|
ボールド接続長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「曲面屋根継目 - ボールド」に設定されている辺の長さ |
通常、凹角を形成する2つの隣接するシェル平面の辺 |
|
辺の正味表面積 |
シェルの全ての辺の総表面積 |
穴、切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
|
基準側と反対側の正味表面積 |
シェル基準側の反対側の面積 |
穴、切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
|
基準側の正味表面積 |
シェル基準側の面積 |
基準側:シェルメンブレン(シェルの「上部」)。複合構造シェルの場合:複合構造の設定で上部に表示される複合構造の層。 穴、切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
|
穴数 |
シェルの穴数 |
穴は、シェルに手動で作成されたり、シェルに配置された天窓によって切り取られます。 |
|
天窓数 |
シェルに配置された天窓の総数 |
|
|
開口部表面積 |
シェルに配置された全ての天窓の総面積 |
|
|
峰長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「峰」に設定されている辺の長さ |
通常、単一平面シェルの上端の辺 |
|
回転角 |
回転シェル専用フィールド。シェルが軸の周囲を回転する角度。回転角は、シェルの作成時にグラフィカルに設定するか、シェルの設定の[回転設定]パネルまたは情報ボックスで設定します。 |
|
|
尾根長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「尾根」に設定されている辺の長さ |
通常、交わり尾根を形成する2つの隣接するシェル平面の辺 |
|
壁側面接続長さ |
[辺のカスタム設定]ダイアログボックスで、タイプが「側面壁」に設定されている全ての辺の合計長 |
通常、壁を接続し、壁に水平に伸びるシェルの辺 |
|
開始角 |
押出シェル専用フィールド。押出シェルの開始点でシェルの傾斜角度に合わせて測定したシェル断面形状の角度。開始角は、シェルの設定の[押出設定]パネルまたは情報ボックスで設定します。 |
|
|
基準側と反対側のシェルの材質 |
基準側の反対側に割り当てられた材質の名前 |
シェルの設定の[モデル]パネルで材質を割り当てます。 |
|
基準側のシェルの材質 |
基準側に割り当てられた材質の名前 |
基準側:シェルメンブレン(シェルの「上部」)。複合構造シェルの場合:複合構造の設定で上部に表示される複合構造の層。 シェルの設定の[モデル]パネルで材質を割り当てます。 |
|
切り取りボディ |
下部、上部、または編集可能 |
シェルの設定の[モデル]パネルで設定します。 シェルで切り取りを行うときに、その他の要素に作用する切り取りボディの形状を定義します。 |
|
天窓リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
|
音響等級 |
音響等級値。これは窓の設定([カスタム設定]、[説明]ページ)で定義します。 |
|
|
屋根の条件 |
「水平」または「垂直」。これは天窓の設定の[プレビューと位置]パネルで設定します。 |
基盤となる屋根の形状が修正された場合の、天窓の移動位置の制約を定義します。 |
|
縁高さ |
天窓のフレームが屋根/シェル平面から押し出される距離 |
ゼロの場合、天窓は平面上に平坦に配置されます。 |
|
耐火等級 |
耐火等級値。これは窓の設定([カスタム設定]、[説明]ページ)で定義します。 |
|
|
上端の高さ |
天窓上端の高さ |
上端および下端高さは、配置基準点(フロア0など)から測定されます。これは、[プレビューと位置]パネルで定義します。 |
|
ホストシェル/屋根のID |
天窓が配置される屋根またはシェルの要素ID |
|
|
マーカーテキスト |
マーカーテキスト。これは設定ダイアログボックス([寸法マーカー]パネルの[テキストをカスタマイズ - マーカーテキスト]パラメータ)で指定します。 |
このテキストはデフォルトでは要素のID番号と同じですが、ここでカスタムテキストを割り当てることができます。 |
|
シェル/屋根の開口部面積 |
天窓によって切り取られた開口部の表面積 |
|
|
シェル/屋根の開口部寸法 |
天窓によって切り取られた開口部の幅×高さ |
|
|
シェル/屋根の開口部体積 |
天窓によって切り取られた開口部の体積 |
体積はシェル/屋根からGDL開口部を切断して生成される穴に基づいて計算されます。 |
|
シェル/屋根の開口部 幅x高さ |
|
|
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シェル/屋根の開口部 幅x高さx厚さ |
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下端高さ |
天窓下端の高さ。これは[プレビューと位置]パネルに表示されます。 |
上端および下端高さは、配置基準点(フロア0など)から測定されます。これは、[プレビューと位置]パネルで定義します。 |
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下端/上端値 |
下端/上端の高さ。これは設定ダイアログボックスの[プレビューと位置]パネルで定義します (上端または下端から屋根基準線または現在のフロア/別のフロアまでの距離が測定されます)。 |
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シェル/屋根厚さ |
天窓が配置される親の屋根/シェルの厚み |
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ユニット寸法 |
天窓ユニットの幅と高さ。これは設定ダイアログボックス([パラメータ]パネルまたは[カスタム設定]パネル内)で定義します。 |
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垂直固定位置 |
これは[プレビューと位置]パネルで定義します。上端/下端の高さは垂直固定位置に基づいて測定されます。 |
シェルに配置された天窓には無関係です。 |
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スラブリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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下面材質 |
スラブの下面に割り当てられた材質の名前 |
スラブ設定で定義します。 |
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下部表面積 |
スラブ下部の表面積 |
切り取り、ソリッド編集または穴によって減算されます。 |
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下部の条件付き表面積 |
スラブの下部の表面積 - この面積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。
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条件:穴の面積が所定のサイズを超える場合のみ、穴の面積を減算する([オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]の「スラブ減算」で定義)。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
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上部の条件付き表面積 |
スラブの上部の表面積 - この面積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。
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条件:穴の面積が所定のサイズを超える場合のみ、穴の面積を減算する([オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]の「スラブ減算」で定義)。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
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辺材質 |
スラブの辺に割り当てられた材質の名前 |
スラブのデフォルトの辺材質を一覧表示します(ビルディングマテリアルで定義します)。複合構造スラブについては表示されません。 カスタム材質や複合構造要素の材質を含む、全ての材質を一覧表示するには、材質タイプリスト(全ての仕上げなど)を使用します。
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辺の表面積 |
スラブの辺の表面積 |
切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
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上面材質 |
スラブの上面に割り当てられた材質の名前 |
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下部高度 |
スラブ下端高度 |
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上部高度 |
スラブ上端高度 |
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スラブ下部総表面積 |
穴の面積を含むスラブの下部の表面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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穴を含むスラブ下部総表面積 |
穴の面積を減算したスラブの下部の面積。 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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スラブ辺総表面積 |
全てのスラブの辺の表面積 穴の辺は無視されます。 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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穴を含むスラブ辺総表面積 |
穴の辺を含むスラブの全ての辺の表面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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スラブ上部総表面積 |
穴の面積を含むスラブの上部の表面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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穴を含むスラブ上部総表面積 |
穴の面積を減算したスラブの上部の表面積 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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穴の体積を減算したスラブ総体積 |
穴の体積を減算したスラブの体積。体積は切り取りによって減算されますが、ソリッド編集は考慮されません。 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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穴表面積 |
スラブの全ての穴の総上部表面積。これはスラブの2Dポリゴンに応じて測定されます。 |
ソリッド編集は無視されます。 |
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基準面の位置 |
上端または下端 複合構造スラブでは、躯体上端および躯体下端も選択できます。 |
基準面の位置。これはスラブの設定で定義します。 |
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上部表面積 |
スラブの上部の表面積 |
切り取り、ソリッド編集または穴によって減算されます。 |
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階段リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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デフォルトの踏面 |
踏面。階段の設定で定義します。 |
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デフォルトの蹴上高さ |
蹴上高さ。階段の設定で定義します。 |
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デフォルトの蹴上傾斜角度 |
階段の設定で定義します。 |
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デフォルトの階段幅 |
階段の幅。階段の設定で定義します。 |
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階段前面表面積 |
階段の前面の総表面積 |
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最大踏面(規定) |
階段の設定([ルールと基準]パネル)で定義します。 |
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最大蹴上高さ(規定) |
階段の設定([ルールと基準]パネル)で定義します。 |
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最小踏面(規定) |
階段の設定([ルールと基準]パネル)で定義します。 |
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最小蹴上高さ(規定) |
階段の設定([ルールと基準]パネル)で定義します。 |
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蹴上数(総数) |
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フライト別の蹴上数 |
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踏面数(総数) |
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フライト別の踏面数 |
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必要な天井高さ |
階段の設定([ルールと基準]パネル)で定義します。 |
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階段の勾配 |
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移動線の長さ |
計算上の移動線の長さ |
計算上の移動線:階段の設定の[形状と位置]パネルで定義します。 (グラフィカルに編集された移動線の長さと異なる場合があります) |
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階段仕上げリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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踏面上部表面積 |
踏面の上部の表面積 |
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後部幅 |
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フライト索引 |
踏面/蹴上が属するフライト番号 |
(踊り場の踏面/蹴上のフライト索引は0です) |
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前面表面積 |
踏面の前面の表面積(垂直位置に基づく) 蹴上の正面から見える部分 |
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前部幅 |
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セグメントタイプ |
踊り場、踏面、分割された踊り場、ワインダーターン |
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段索引 |
踏面/蹴上が属する段番号 |
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総表面積 |
蹴上の総表面積 |
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踏面 フライト長さ |
踏面に段鼻を加算した値 |
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踏面 |
踏面 |
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踏面 段鼻 |
段鼻の水平突起の長さ |
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階段構造リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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構造タイプ |
階段構造のタイプ:板形、梁、階段梁、または片持ち |
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排水溝長さ |
排水溝の長さ(板形構造のみ) |
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排水溝位置 |
排水溝の位置(階段の基準線の方向を基準として、右または左) |
階段の設定の[フライトの排水溝]パネルで割り当てます(板形構造のみ)。 |
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断面形状高さ |
支持構造の断面形状寸法 |
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断面形状幅 |
支持構造の断面形状寸法 |
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断面形状 幅x高さ |
支持構造の断面形状寸法 |
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セカンダリ厚さ |
設定による - 板形フライト構造には段または可変形状を使用 |
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形状タイプ |
階段下部の形状:直線、段、または平行 |
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階段構造 フライト索引 |
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階段構造位置 |
階段梁の場合:左または右位置 他の全ての構造は「階段下」と表示されます。 |
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厚さ |
構造要素の厚さ(設定による) |
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壁リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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辺材質 |
壁の辺に割り当てられた材質の名前 |
壁のデフォルトの辺材質を一覧表示します(ビルディングマテリアルで定義します)。複合構造壁については表示されません。 カスタム材質や複合構造要素の材質を含む、全ての材質を一覧表示するには、材質タイプリスト(全ての仕上げなど)を使用します。
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壁内側傾斜角度 |
垂線から内側への傾斜壁の角度 |
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壁外側傾斜角度 |
垂線から外側への傾斜壁の角度 |
一般的な「傾斜角度」パラメータと同じ |
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図形作成法 |
直線、台形、またはポリゴン |
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空気層厚さ |
「空気層」として定義される壁の層構造の厚さ |
空気層は、[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則]で定義されます。 |
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内面分析的開口面積 |
壁内側の全ての壁開口部(窓、ドア、単純開口)の表面積 |
表面積は壁からGDL開口部を切断して生成される穴に基づいて計算されます。 |
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外面分析的開口面積 |
壁外側の全ての壁開口部(窓、ドア、単純開口)の表面積 |
表面積は壁からGDL開口部を切断して生成される穴に基づいて計算されます。 |
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開口部分解法体積 |
全ての壁開口部(窓、ドア、単純開口)の体積 |
体積は壁からGDL開口部を切断して生成される穴に基づいて計算されます。 ソリッド編集は考慮されません。 |
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壁面積 |
壁要素の水平断面の面積。これは平面図に表示されます。 |
面積は平面図の投影の設定([切断面のみ]や [投影線と上部線]など)に応じて異なる場合があります。 壁の交差部はこの外周の値には影響を与えません。 |
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ドア総幅 |
壁に配置されている全てのドアの有効幅(ドアの設定で定義)の合計 |
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窓総幅 |
壁に配置されている全ての窓の有効幅(窓の設定で定義)の合計 |
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条件付き内面長さ |
内面側の壁の長さ- この長さは、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則](「壁減算」)で定義した長さを超える開口部の長さを減算する。 |
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条件付き外面長さ |
内面側の壁の長さ- この長さは、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則](「壁減算」)で定義した長さを超える開口部の長さを減算する。 |
|
条件付き内面表面積 |
内面側の壁の表面積- この面積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則](「壁減算」)で定義した面積を超える開口部の面積を減算する。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
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条件付き外面表面積 |
外面側の壁の表面積- この面積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則](「壁減算」)で定義した面積を超える開口部の面積を減算する。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
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条件付き内面壁層の体積 |
壁の内面層の体積 - この体積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則](「壁減算」)で定義したサイズを超える開口部の体積を減算する。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
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条件付き外面壁層の体積 |
壁の外面層の体積 - この体積は、定義された計算規則に対して条件付けすることができます。 |
条件:[オプション]→[プロジェクト設定]→[計算単位/規則](「壁減算」)で定義したサイズを超える開口部の体積を減算する。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
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壁終点厚さ |
台形壁の終点厚さ |
壁の設定で台形壁に割り当てられる一方の厚さ。 |
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内面総壁表面積 |
壁の内側の総表面積(開口部の面積を含む)。 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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外面総壁表面積 |
壁の外側の総表面積(開口部の面積を含む)。 |
切り取りによって減算されます。ソリッド編集は無視されます。 |
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内面材質 |
壁の内側に割り当てられた材質の名前 |
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基準線長さ |
壁の基準線の長さ |
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壁中心長さ |
壁の中心線に沿って端から端まで測定した壁の長さ |
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内面壁長さ |
壁の内側に沿って端から端まで測定した壁の長さ |
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外面壁長さ |
壁の外側に沿って端から端まで測定した壁の長さ |
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壁最大高さ |
壁の最高点の高さ |
屋根クロップが考慮されます。 切り取りおよびソリッド編集は無視されます。 |
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最大内面層の高さ |
壁の内面層の壁仕上げの最高点の高さ |
屋根クロップが考慮されます。 切り取りおよびソリッド編集は無視されます。 |
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最大外面層の高さ |
壁の外面層の壁仕上げの最高点の高さ |
屋根クロップが考慮されます。 切り取りおよびソリッド編集は無視されます。 |
|
最小内面層の高さ |
壁の内面層の壁仕上げの最低点の高さ |
屋根クロップが考慮されます。 切り取りおよびソリッド編集は無視されます。 |
|
最小外面層の高さ |
壁の外面層の壁仕上げの最低点の高さ |
屋根クロップが考慮されます。 切り取りおよびソリッド編集は無視されます。 |
|
辺の正味表面積 |
全ての壁辺の面積の合計。切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
|
|
内面正味表面積 |
壁の内側の表面積 |
開口部、切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
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外面正味表面積 |
壁の外側の表面積 |
開口部、切り取りおよびソリッド編集によって減算されます。 |
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柱数 |
壁と交差する柱の数 |
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ドア数 |
壁のドア要素の数 |
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穴数(単純開口数) |
壁の単純開口オブジェクトの数 |
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窓数 |
壁の窓要素の数 |
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外面材質 |
壁の外側に割り当てられた材質の名前 |
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基準線位置 |
壁の設定で定義します(外側、中心、内側)。 |
複合構造壁では、躯体外側、躯体内側、躯体中心も選択できます。 |
|
厚さ(旧式) |
旧式。[一般厚さ]フィールドを参照してください。 |
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|
内面壁層の厚さ |
複合構造壁の場合:壁の内面層の厚さ |
それぞれの複合構造仕上げ塗りつぶし厚さは、[オプション]→[属性設定]→[複合構造]で定義します。 |
|
外面壁層の厚さ |
複合構造壁の場合:壁の外面層の厚さ |
それぞれの複合構造仕上げ塗りつぶし厚さは、[オプション]→[属性設定]→[複合構造]で定義します。 |
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内面壁層の体積 |
壁の内面層の正味体積 |
仕上げ内の開口部の体積を減算します。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
|
外面壁層の体積 |
壁の外面層の正味体積 |
仕上げ内の開口部の体積を減算します。 切り取りとソリッド編集によって減算されます。 |
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壁傾斜タイプ |
直線、傾斜、または二重傾斜 |
壁の設定の[形状と位置]パネルで定義します。 |
|
ゾーンリストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
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ゾーン正味外周 |
周囲の壁の内側の辺に沿って測定したゾーンの外周(壁の基準線の位置は考慮されません) |
|
|
測定正味面積 |
ゾーンポリゴンの総面積。境界壁の面積は含まれません。 ゾーン面積は、ゾーンポリゴン内の特定の要素の面積によってさらに減算される場合があります。 |
正味面積では、ゾーン内の組み立て要素のフットプリントが除外されます。 この [ゾーンとの関連]オプションは「ゾーン境界」に設定されています。 [ゾーンとの関連]は、以下に対して使用できます。 - 壁と柱:設定ダイアログ、[モデル]パネル - カーテンウォール:設定ダイアログ、[部材配置]パネル |
|
測定面積 |
ゾーンポリゴンの総面積。基準線までの境界壁の面積を含めることができます。 |
ゾーンが基準線まで拡張される場合、境界壁は測定面積に含まれます。 |
|
梁数 |
ゾーン内の梁数 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、梁はゾーン内にあります。 |
|
柱数 |
ゾーン内の柱の数 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、柱はゾーン内にあります。 |
|
全てのへこみ角数 |
ゾーンポリゴンのへこみ角 |
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|
角数 |
ゾーンポリゴンの角の総数 |
|
|
ドア数 |
ゾーン内のドア数 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、ドアはゾーン内にあります。 |
|
ランプ数 |
ゾーン内のランプ数 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、ランプはゾーン内にあります。 |
|
オブジェクト数 |
ゾーン内のオブジェクト数 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、オブジェクトはゾーン内にあります。 |
|
壁部品数 |
壁部品:ゾーン境界に沿って配置される壁 |
|
|
窓数 |
ゾーン内の窓数 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、窓はゾーン内にあります。 |
|
ゾーン総外周 |
ゾーンの外周。これはゾーンボディ下部のゾーンポリゴンに対応します。
|
基準線法でゾーンを作成した場合、外周は境界壁の基準線に沿って測定されます。 |
|
壁外周 |
ゾーンの境界壁の外周 |
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壁表面積 |
ゾーン内の壁表面積。 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、壁はゾーン内にあります。 |
|
面積縮小 |
縮小された面積のパーセンテージとしての計算された面積 |
ゾーンの設定の[面積計算]パネルで[縮小分]チェックボックスをオンにして特定のパーセンテージを入力すると、その結果が計算した面積になります。 (例:[縮小分]が20パーセントの場合、[面積縮小]は80パーセントです) |
|
計算した面積 |
縮小面積計算後、ゾーンの面積は、ゾーンの設定の[面積計算]パネルで設定されたパーセンテージ値によってさらに縮小されます。 |
ゾーンの設定の[面積計算]パネルで[縮小分]チェックボックスをオンにして特定のパーセンテージを入力すると、縮小されたゾーンの面積からその分が減算されます。その結果が計算した面積になります。 |
|
ドア表面積 |
ゾーン内の全てのドアの総表面積 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、ドアはゾーン内にあります。 |
|
ドア幅 |
ゾーン内の全てのドアの合計幅 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、ドアはゾーン内にあります。 |
|
抜き取られる柱面積 |
測定されたゾーン面積から減算される柱面積 |
ゾーンポリゴンに柱が含まれている場合に関係します。ゾーンとの関連 = 「ゾーン面積のみ削減」で、かつ柱の面積がゾーンの環境設定で定義された最小値を超える場合、ゾーンは、ゾーンの環境設定で設定されたパーセンテージで縮小されます。 |
|
抜き取られる塗りつぶし面積 |
測定されたゾーン面積から減算される塗りつぶし面積 |
ゾーンポリゴンに塗りつぶしが含まれている場合に関係します。塗りつぶしに対して[ゾーンから減算]が有効になっている場合(塗りつぶし設定の[一般設定]を参照)、ゾーンの面積は定義されたパーセンテージだけ縮小されます。 |
|
抜き取られる底面積 |
測定されたゾーン面積から減算される下がり天井面積 |
ゾーンが屋根またはシェルで切り取られる場合:ゾーンの面積は、ゾーンの環境設定で定義された「下がり天井の縮小」分だけ縮小されます。 |
|
抜き取られる壁面積 |
測定されたゾーン面積から減算される壁面積 |
ゾーンポリゴンに壁が含まれている場合に関係します。ゾーンとの関連 = 「ゾーン面積のみ削減」で、かつ壁の面積がゾーンの環境設定で定義された最小値を超える場合、ゾーンは、ゾーンの環境設定で設定されたパーセンテージで縮小されます。 |
|
フロア厚さ |
サブフロアの厚さ |
これは、ゾーンの設定の[名前と位置]パネルで定義します。 |
|
縮小された面積 |
ゾーンの面積は、測定正味面積計算後、ゾーンの設定に応じて特定の要素レベルの縮小分だけ縮小されます。 |
組み立て要素:ゾーンとの関連 = 「ゾーン面積のみ削減」で、かつ壁/柱の面積がゾーンの環境設定で定義された最小値を超える場合、ゾーンは、ゾーンの環境設定で設定されたパーセンテージで縮小されます。 塗りつぶし:塗りつぶしに対して[ゾーンから減算]が有効になっている場合(塗りつぶし設定の[一般設定]を参照)、ゾーンの面積は定義されたパーセンテージだけ縮小されます。 ゾーンが屋根またはシェルで切り取られる場合:ゾーンの面積は、ゾーンの環境設定で定義された「下がり天井の縮小」分だけ縮小されます。 |
|
関連要素3D |
3Dでゾーンが干渉する要素のID |
対応する(一般)リストパラメータは「干渉ゾーン」です。これは要素に干渉するゾーンの名前を表示します。 |
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材質 |
ゾーンに割り当てられている材質 |
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抜き取られる総面積 |
ゾーン面積を計算する際に減算される、壁/柱/カーテンウォール/塗りつぶし/下がり天井面積の合計 |
ゾーンポリゴンに特定の要素が含まれている場合に関係します。 ゾーン面積の計算は、ゾーンポリゴン内の要素の[ゾーンとの関連]設定、およびゾーンの環境設定に応じて異なります。 |
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同一材質 |
チェックボックスをオン/オフすることにより、ゾーンが同一材質を使用しているかどうかが示されます。 |
チェックボックスをオフにすると、周囲のゾーン境界の材質が継承されます。 この値はゾーンの設定の[モデル]パネルで設定します。ゾーンの材質を選択し、「全てのゾーン表面にこの材質を使用」または「境界の壁とクロップ要素の材質を受け継ぐ」のいずれかを選択します。 |
|
壁のインセット背面表面積 |
ゾーンの壁インセットの背面の表面積 |
壁インセットは、開口部形状(抱き、壁インセット、または壁の隙間)を介して作成されます。これらの形状が、ゾーンに影響を及ぼす場合(たとえば、インセットサイズがゾーンの環境設定で設定された最小値を超えている場合、または開口部の基準線がゾーンの基準線と一致する場合)、これらのパラメータは3Dインセットの上部、側面および背面の面積を与えます。 |
|
壁インセット側面表面積 |
ゾーンの壁インセットの側面の表面積 |
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壁インセット上部表面積 |
ゾーンの壁インセットの上部の表面積 |
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窓表面積 |
ゾーン内の窓表面積 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、窓はゾーン内にあります。 |
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窓幅 |
ゾーン内の全ての窓の合計幅 |
ゾーンの2Dポリゴンの一部が2Dポリゴンの内部にあるか、または辺と一致する場合、窓はゾーン内にあります。 |
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ゾーンカテゴリ |
ゾーンに割り当てられたゾーンカテゴリの名前 |
これは、ゾーンの設定の[名前と位置]パネルで定義します。 |
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ゾーンカテゴリコード |
ゾーンに割り当てられたゾーンカテゴリの番号 |
ゾーンカテゴリによって異なります。ゾーンカテゴリコードは、[オプション]→[属性設定]→[ゾーンカテゴリ]で、ゾーンカテゴリに割り当てられます([名前を変更]をクリックして、[コード]フィールドにアクセスします)。 |
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ゾーン名 |
ゾーンの名前。ゾーンの設定の[名前と位置]パネルで定義します。 |
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ゾーン番号 |
ゾーンの番号。ゾーンの設定の[名前と位置]パネルで定義します。 |
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断面形状の形状変更リストパラメータ
パラメータ |
概要 |
詳細 |
有効高さ(公称高さ) |
断面形状要素(壁、柱、または梁)の公称奥行き |
断面形状マネージャで定義された、断面形状の高さ(ストレッチを含む) パラメトリックエッジの調整は無視されます。 |
有効幅(公称幅) |
断面形状要素(壁、柱、または梁)の公称幅 |
断面形状マネージャで定義された、断面形状の幅(ストレッチを含む) パラメトリックエッジの調整は無視されます。 |
合計高さ |
断面形状要素(壁、柱、または梁)の全体の高さ |
断面形状の全体高さ(パラメトリックエッジの調整を含む) |
合計幅 |
断面形状要素(壁、柱、または梁)の全体の幅 |
断面形状の全体幅(パラメトリックエッジの調整を含む) |
一覧表内の構成要素リストパラメータ
要素一覧表の構成要素リストでは、以下のパラメータを使用します。
構成要素フィールド |
説明 |
構成要素の横断面の面積 |
構成要素の横断面の面積 |
構成要素タイプ |
躯体、仕上げまたはその他 |
内包炭素 |
構成要素のビルディングマテリアルに対して定義します。 |
内包エネルギー |
構成要素のビルディングマテリアルに対して定義します。 |
質量 |
構成要素の体積およびビルディングマテリアルの密度値に基づいて計算されます。 |
複合構造仕上げ塗りつぶし厚さ |
構成要素で定義します。 |
投影構成要素/層面積 |
層/構成要素の中心を通過する仮想面への投影。 「基本要素と複合構造要素の層投影面積」および「断面形状の構成要素面積」を参照してください。 |
矩形構成要素の高さ |
2Dでの矩形構成要素の高さ |
矩形構成要素の幅 |
2Dでの矩形構成要素の幅 |
層/構成要素塗りつぶし輪郭ペン |
ペン番号 |
層/構成要素体積 |
層/構成要素の体積 |
以上です。
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