<ARCHICAD20>
ARCHICADの柱は、構造としての躯体と、躯体に付属する耐火材や被覆材として使用される仕上げの2つの構成要素から成っています。躯体と仕上げには、それぞれ独自のビルディングマテリアルがあります。したがって、交差の優先度とその他の属性が個別に存在します。
柱の断面は、矩形、円形、または断面形状に設定できます。
”柱ツール”の基本操作
”柱ツール”の基本操作については”ARCHICAD-Leaning.com”にて動画で紹介しております。
・柱を配置する
・柱の上部リンクするフロアを変更する
・柱の上部リンクされたフロアまでオフセットする
・柱の高さを変更する
・柱の配置フロアまでオフセットする
・柱の寸法を変更する
・柱の材質を上書きする
・柱の配置基準点を変更する
※こちらの動画は、ARCHICADのバージョンは「20」を基に作成しております。
※ARCHICAD23以降の柱ツールについては下記をご覧ください。
柱(Archicad 26ヘルプ)
ツールの詳細につきましては、各バージョンの「リファレンスガイド」や「ヘルプセンター」、「ナレッジセンター」をご確認いただくようお願い致します。
▼Archicad ヘルプ
Archicad 26 ヘルプ
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