推奨動作環境を満たす機器を準備しましょう。
サーバーは、負荷集中や通信環境の影響を受けるため、できればBIMcloud専用で準備することをお勧めしています。
・サーバー・・・・・BIMcloudをインストールする機器
・クライアント・・・BIMcloudに接続するArchicadを操作する機器
また、BIMcloud ManagerとBIMcloud Severをそれぞれ別のハードウェアにインストールするかどうかは、利用規模によって異なります。
小規模利用(10ユーザー、50プロジェクト程度)であれば、一つのハードウェアでの利用事例も多くありますが、48GB以上のメモリーをご準備ください。
もっと簡単にすぐにBIMcloudを利用したいという場合は、BMAPがお勧めです。
BIMcloud Authorized Platform(BMAP)は、GRAPHISOFT JAPANが認定するBIMcloud用にチューニングされたクラウドサーバーです。
ハードウェアの準備や初期セットアップ不要で、すぐにご利用いただけます。
監視やセキュリティ対策、バックアップなども充実したサービスを提供しています。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。