グラフィソフトでは、簡単にすぐにBIMcloudを利用したい方向けに、BMAPのご利用を推奨しております。インターネット環境があれば、BIMcloudを使うことができます。
BIMcloud Authorized Platform(BMAP)は、GRAPHISOFT JAPANが認定するBIMcloud用にチューニングされたクラウドサーバーです。
ハードウェアの準備や初期セットアップ不要で、すぐにご利用いただけます。
監視やセキュリティ対策、バックアップなども充実したサービスを提供しています。
もし、社内のネットワークにBIMcloudを構築する場合など、推奨動作環境を満たすハードウェアを準備する必要がある場合は、以下の内容を参考にしてください。
サーバーは、負荷集中や通信環境の影響を受けるため、できればBIMcloud専用で準備することをお勧めしています。
・サーバー・・・・・BIMcloudをインストールする機器
・クライアント・・・BIMcloudに接続するArchicadを操作する機器
また、BIMcloud ManagerとBIMcloud Severをそれぞれ別のハードウェアにインストールするかどうかは、利用規模によって異なります。
小規模利用(10ユーザー、50プロジェクト程度)であれば、一つのハードウェアでの利用事例も多くありますが、48GB以上のメモリーをご準備ください。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。