<ARCHICAD24 >
Archicadで図面を作成すると同時に、ビューも自動的に連動して作成されるようにするためには、「フォルダのクローンを作成」を使用してビューを作成します。フォルダのクローンを作成を使用してビューを作成すると、プロジェクト一覧でビューポイントを新規作成するたびに、それに対応する新規ビューがビュー一覧のクローンフォルダに作成されます。
手順
ナビゲータもしくはオーガナイザから、ビュー一覧を表示し、「フォルダのクローンを作成」をクリックします。
新しく「フォルダをクローン」の画面が表示されるので、ツリーからクローンを作成したい項目をを選択します。下図では平面図を選択している状態です。
次に、「一般」で、ビューの設定を指定します。平面図を選択した場合、フロアが増えるために一般で設定されたビュー設定でビューが作成されます。
「クローン」ボタンをクリックして完了です。
もしくは、オーガナイザのビューエディタ内でCtrl+Shiftキー(Windows)またはCmd+Optキー(Mac)を使って、プロジェクト一覧からビュー一覧にフォルダをドラッグしてクローンを作成できます。
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