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目的
図面のタブの(!)って気になりますよね。
この(!)を消す方法をご案内いたします。
■(!)とは何ですか?
編集中の現在のビューが保存されているビュー設定と一致しなくなった場合、タブには警告のマーク(!)が付加されます。
とくに3Dビューでは画面を動かすだけで(!)がでてきます。
手順
■保存したときのビュー設定のままで良い場合
保存されたビューの状態を復元するには、タブをダブルクリックします。
またはタブのコンテキストメニューから[ビューをリストア]をクリックします。
ビューがあるグループの他のタブにリンクされている場合は、ビュー設定はリンクされている全てのタブで同じに変わります。
▼また、平面図はビュー設定の(ズーム)がウィンドウに合わせるの方が(!)が出にくくなります。
これは(現在のズーム)ですと、ズームにより以前のズームと変わって(!)が出るためと思われます。
■保存したビューの設定から変更したい場合
表現の上書きなどのビューの設定をクイックオプションなど変更して、再定義していない場合も(!)がでます。
変更した設定で上書きしたい場合は、タブを右クリック>現在の設定で再定義をおこなってください。
または、ビュー設定を開いて、現在のウィンドウ設定を取得>OKを押すと更新されます。
(!)がつく内容はビュー設定の中で確認できます。
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