<PARAM-O>
Archicadのアドオン、「PARAM-O」を使用して繰り返し表現には、リスト入力にあるノードを使用します。今回は、一連の数値ノードを使用して、繰り返し表現を行う方法を例にします。
下記では、ブロックをX方向に配置します。
手順
まず繰り返し配置する要素配置します。ブロックのノードを配置します。
次に繰り返す操作を選択します。今回はX方向に移動させます。移動と長さのノードを配置します。
X方向に移動させる場合は、長さのノードを移動の「Xオフセット」につなぎ、移動の「変換」をブロックの「変換」とつなぎます。
長さのノードの値を辺戸すると、ブロックがX方向に移動するのが確認できます。
この長さの個所を一連の数値ノードにすることでブロックをX方向に移動しながら配置させます。長さのノードを一連の数値に変更します。ブロックが複数配置されました。
一連の数値にノードを追加していきます。下記を追加します。
- 「開始」ー「長さ」
- 「ステップ」-「整数」
- 「カウント」-「整数」
「ステップ」と「カウント」につなげたノードの値を変更すると間隔と繰り返し数を制御できます。
最後にOKボタンを押して、オブジェクトのとして保存します。
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