デバイスを紛失した場合
デバイスを紛失した場合は、多要素認証を無効にして、再度認証を行う必要があります。
管理者および契約管理者は、カンパニーマネジメントポータルでユーザーアカウントの多要素認証を無効化/無効化することができます。
- 管理者/契約管理者のGraphisoft IDでログインし、カンパニーマネジメントポータルのメンバーに移動します。
- メンバーでは、多要素認証ステータスを含む、ユーザーに関する情報が表示されます。
- ユーザーを検索し、[多要素認証]列のドロップダウンメニューを開き、[無効化]を選択します。
- 次のダイアログで[無効化]をクリックして、このユーザーの多要素認証が無効化されることを確認します。
- 管理者/契約管理者は、ユーザーの多要素認証を無効にするために認証コードは必要ありません。
- 多要素認証が無効化されると、Eメールでユーザーに通知されます。
- 多要素認証が無効化された後、ユーザーの認証アプリからアカウントを削除します。(再有効化されたい場合は認証アプリでアカウントを再登録する必要があります。)
Graphisoftサポートは、多要素認証の無効化/非アクティブ化のお手伝いします。
認証コードを間違えた場合はどうなりますか?
入力された認証コードが3回連続して間違っている場合、ログインできない時間制限が数秒設定されます。認証に失敗するたびに、次回の試行までに待機する時間が2倍になります。
多要素認証が有効で、BIMcloud SaaSでレガシー認証方法が有効な場合、古いArchicadバージョンで「ログイン名またはパスワードが正しくありません」というエラーが表示されるのはなぜですか?
多要素認証は、レガシー認証方法を使用するアプリケーションと互換性がありません。BIMcloud SaaSでArchicad 26以前のバージョンを使用するには、多要素認証を無効にする必要があります。
多要素認証の再有効化
一度多要素認証を有効化した後で、ある時点で無効化した場合は、認証アプリでアカウントを再登録して再度使用する必要があります。つまり、認証アプリの古いアカウントは再利用できず、削除する必要があります。
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